2019年8月19日(月)の「人生イロイロ超会議」にゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔さんが出演。なんと貯金額を公開しました。
驚きの金額に、司会の高嶋ちさ子さんも驚き!その金額や、そこまで貯めることができた理由についても調べてみました!
もくじ
鬼龍院翔 プロフィール
名前:きりゅういん しょう(本名非公開) 生年月日:1984年6月20日 出身地:東京都 血液型:B型 愛称:キリショー、キリちゃん、 日本のビジュアル系ロックエアバンド ゴールデンボンバー(英: GOLDEN BOMBER)のボーカル。 全楽曲の作詞・作曲を手掛ける。 編曲は鬼龍院翔と事務所の先輩でありバンドeversetのギタリスト・tatsuoと共同作業。 ギター、ベース、ドラムなど一通りの楽器は演奏することが出来る。 ワンマンライブの演出、ライブ中に行われる演劇の脚本、ステージ構成も手掛けている。 |
鬼龍院翔 貯金額を公開「人生イロイロ超会議」
「人生イロイロ超会議」で鬼龍院翔さんが自身の貯金額を公開!
なんとその額「2億円」!
これには思わず、高嶋ちさ子さんもこの表情w
まぁ、2億ってすごいですもんね。
サラリーマンの生涯年収が2億5千万と言われていますので、貯金で「億」ごえは流石にすごい!
では、鬼龍院翔さんは、どうしてこれほど貯金することができたのでしょう?
鬼龍院翔 売れても堅実だった過去
2012年の大みそかにNHK紅白歌合戦に初出場を果たしたゴールデンボンバー。
2013年に「しゃべくり」に出演した際には、稼いだお金はムダ使いせず、不安定な将来を見越し、「貯金」していることなどを明かしています。
2004年に結成したインディーズバンドであったゴールデンボンバー。大ヒットを記録しても、レーベルを移籍することなく「インディーズ」のままにしていると発言。
その理由がまた堅実で。
リーダーでボーカルの鬼龍院翔は「そうですね、その方がもうかるらしいです…」と控えめに返答。メジャーデビューしていれば、レコード会社に分配されるお金もインディーズのためひかれることもなく、鬼龍院によると、事務所のスタッフの人数も少ないため、「分配が多い」という。
デイリー
2016年時点で、印税もたくさん入っているはずの時に、まだアルバイトしていると語っていました。
鬼龍院翔 ケチを告白 ギャンブルもしない
氣志團の綾小路翔さんに「この人はさいたまスーパーアリーナとライブハウスでやってた頃と、ほとんど変わらないセットでやってる」と言われた、鬼龍院翔さんは、
「もともと、根がケチなんで」と。
エキサイトニュース
「サービスエリアでアイス買う時に、じゃんけんして買うやつ決めたりするじゃないですか。あれやる意味すらわかんないですもん」「テメェで買えやと思っちゃうから」
と、語っています。
ギャンブルもする意味がわからないと語り、
「18くらいの時にスロットで、1回友達と千円入れて、それ以来ギャンブル一切やってないです」
エキサイトニュース
と話しています。
鬼龍院翔 「女々しくて」印税がスゴかった!
印税 月1000万時代
「女々しくて」 は2009年発売のシングル。
オリコン週間カラオケランキングで51週連続の首位を獲得。
前年度の著作権使用料分配額(印税)が多い楽曲が受賞する
「2013年JASRAC賞」では金賞に選ばれています。
「女々しくて」が ヒットした当時は「月1000万円」もの収入があり、現在でも「月20~30万円」は入ってくると、2018年10月時点の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)出演時に語っています。
印税 1億円
2015年の時点で、TBS系「UTAGE!」に出演した際に、「女々しくて」による印税で「1億円」入ったとも語っています。
中居(正弘)が「未だに(カラオケで)歌われているっていうしね」と感心し、「これ詞曲、誰が作ったの?」と鬼龍院に尋ねると「僕が作りました」と返答。すぐさま中居が「(印税は)入ってきた?」と問い質したが、鬼龍院は隠すことなく「1億(円)ぐらい入ってきました」と即答した。
日刊スポーツ
まとめ
ゴールデンボンバーのボーカル鬼龍院翔さんの貯金額と、どうしてそこまで貯金できたのかを調べてきました。
・鬼龍院翔さんの貯金額は2億円である。
・大ヒットした「女々しくて」の印税がスゴかった
・全曲作詞・作曲・そしてボーカルを担当する鬼龍院翔さんは印税をほぼ全て自分のものにできる
・レーベルもインディーズのままにすることで、大手レコード会社やスタッフの人件費に割くことなく取り分が増える。
・もともとケチを自認し堅実な性格だったため無駄使いもせず、貯まっていく一方だった。
以上のような理由から、2億円という高額の貯金ができたのだと思います。
いや〜それにしてもすごいです!