2021年大河ドラマ吉沢亮演じる「渋沢栄一」ってどんな人?

俳優の吉沢亮さん(25歳)が2019年9月9日、2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公・渋沢栄一を演じると発表されました。

吉沢亮さんが演じる渋沢栄一とはどんな人物か?何をした人なのか?
ご紹介します。

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渋沢栄一 プロフィール

深谷市ホームページより

渋沢栄一ってどんな人?

1)松下幸之助よりはるか昔に道徳の大切さをとき、「経済は道徳とともにあるべき」と経済人の道を説いた人

2)日本初の株式会社「商法会所」を設立した人

3)91歳で亡くなるまで、生涯で約500もの企業の育成に関わり、女子教育の普及など約600もの社会公共事業に貢献した人

4)徳川慶喜に生涯忠義を尽くし、晩年には伝記を編纂さんするなど慶喜の名誉回復に務めた人

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渋沢栄一 誕生

1840(天保11)年2月13日 現在の埼玉県深谷市に生まれます。

渋沢栄一 少年時代

渋沢栄一は、藍染めの原料となる藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に生まれます。頭の回転は早く、大人や権力に物怖じしないやんちゃな男の子に育ちます。

7歳になると下手計のいとこの尾高惇忠のもとへ論語をはじめとする学問を習いに通いました。
(渋沢栄一は、生涯を通じて論語を学んでいますが、その最初がこの少年時代にあったのですね。)

商才に長たけた父・市郎右衛門の背中に学び、渋沢栄一は商売のおもしろさに目覚めていきます

栄一13歳の年、黒船ペリーの来航で日本は開国を要求されます。

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教科書で習った時代の只中に渋沢栄一はいたんだね!

渋沢栄一 青年時代

渋沢栄一が17歳のとき、人生を変える最初の事件が起こります。

父親の代わりに領主の陣屋に出向いた先で、用命を受けますが、代官に横柄な態度で侮辱されます。

栄一青年はこの時、官尊民卑がはびこる幕府の身分制度に怒りを覚え、武士になることを決意します

「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」。

渋沢栄一 結婚

渋沢栄一は、18歳でいとこのちよ(尾高惇忠の妹)と結婚します。

京都や江戸で学問や武芸を学んでいた渋沢栄一は、後に徳川幕府最後の将軍徳川慶喜に仕えることになります。

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渋沢栄一 パリ万博使節団に

渋沢栄一は、27歳の時、パリ万博を視察する使節団の一人に選ばれ、欧州へ見聞に行く機会を得ます。

渋沢栄一は、ここで「株式会社」と「バンク」の仕組みを知り、さらに官と民が平等である社会に大きな衝撃を受けます。

今までは尊王攘夷思想だった栄一ですが、「攘夷なんてとんでもない。民間が力を発揮する西洋の国づくりを日本も吸収すべきだ!」との想いに。

そんな折、大政奉還の知らせを受け、日本に帰国します。

渋沢栄一 新政府入りも辞めて民間へ

帰国してみるとすっかり様変わりした日本に渋沢栄一は驚きます。

約260年続いていた徳川の時代はすでに終わり、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられて上京します。租税・鉄道・貨幣制度など改革を推し進めたのち、大蔵省を辞職。

いよいよ民間の会社の設立に乗り出します。

渋沢栄一 人物像まとめ

アエラドットより

以上、渋沢栄一の幼少期から、会社設立に乗り出すときまでを見てきましたが、小さなエピソードから人となりが伝わってきますね。

正義感が強く、倫理感も強く、それでいてとても合理的に物事を考えられるバランス感覚。

吉沢亮さんは、今回大河の主演を演じるにあたってオーディションではなく、抜擢という形。

吉沢亮さんを抜擢した理由は
「渋沢さんは91歳までチャレンジ精神旺盛で、生涯、青春の人。そう思ってタイトルをつけた。硬軟両方を力強く演じられる吉沢さんは、みずみずしく演じてくれると思った」

吉沢亮さんがどんな渋沢栄一を演じてくれるのか、今から楽しみです!

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