本郷奏多が初大河で公家役に。衣装が似合いすぎ！＜麒麟がくる＞ |

２、５次元俳優とも言われる本郷奏多さんが初の大河ドラマ出演が発表されました。

麒麟がくるの近衛前久役です。公家衣装が似合いすぎです。「麒麟がくる」を録画して見る人が増えそうです。

本郷奏多が初大河出演「麒麟がくる」の近衛前久役

俳優の長谷川博己主演で、NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟（きりん）がくる』（毎週日曜　後8：00　総合ほか）の新たな出演者が19日に発表され、ユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗、本郷奏多、安藤政信、真野響子、ベンガルの出演が決まった
ライブドアニュース

本郷奏多さんが演じるのは、公家の近衛前久役です。公家でありながら、類いまれなる行動力で政治に介入していく若き関白・近衛前久。「本能寺の変」の黒幕ではないかと言う説も唱えられるような人物です。

本郷奏多コメント

「僕も大河ドラマ初めて出演。そうそうたるメンバーの中にお邪魔させていただいてうれしい。関白というポジションで非常に偉いんですね。そうそうたるみなさんが僕に頭を下げてくれるのはさぞ気持ちがいいんだろうなと（笑）。迷惑をかけないように」

本郷奏多さんのビジュアルが良すぎです〜！

制作統括のチーフプロデューサーさんは起用理由についてこんなコメントをされています。

「前から気になっていた個性派俳優」「高貴な雰囲気も出せる方なので期待してキャスティングした」
スポニチ

確かに高貴な雰囲気出てますね。

本郷奏多さんは、以前映画『キングダム』で王族の血をひく高貴な生まれである「成キョウ」を演じた時にも、とても衣装が似合っていました。役柄に入りこめる衣装を着こなしている本郷奏多さんの演技が今から楽しみです。