上白石萌音のプロフィール|幼少期と妹とのエピソードと出演作まとめ

「恋は続くよどこまでも」で一躍大人気女優となった上白石萌音さん。

恋人役の佐藤健さんとの仲良しぶりが話題です。

そんな萌音さんのプロフィール・経歴についてこれまでを振り返りたいと思います。

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上白石萌音の経歴・プロフィール

毎日新聞より
プロフィール
名前:上白石萌音(かみしらいし・もね)
生年月日:1998年1月27日
出身地:鹿児島県
血液型:AB型
身長:152cm
趣味:読書/音楽を聴くこと/歌うこと・踊ること
職業:女優・歌手
資格:英語検定2級/スペイン語検定6級

2011年「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞。
これが芸能界入りのきっかけに。

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上白石萌音の幼少期の写真とエピソード

上白石萌音さんの幼少期の写真。妹である萌歌さんとの2ショットです。
この写真は、2月28日萌音さんがインスタグラムで妹の萌歌さんの20歳の誕生日のお祝いにUPされました。

「大きな器と繊細な心、思わずハッとさせられる思考と、ずっと変わらぬおとぼけ。最高の相棒を持ちました。一緒に素敵な大人になろう、おめでとう」

引用:https://www.musicvoice.jp/news/202002290142607/

お姉さんらしい妹への言葉が素敵です。

こちらは、妹の上白石萌歌さんが、姉の上白石萌音さんとの幼少期ツーショットをInstagramで公開した写真。

「人って与えた愛情や優しさって回り回っていつか自分に返ってくるんだろうなと、どんな場所でも愛されている姉を見て思います。全世界の、全妹のなかでわたしが1番幸せだ!いつもありがとう」

引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0113752

妹から姉への言葉のプレゼント。なんだ素敵すぎだぞ。

上白石萌音の幼少期|歌と踊りの好きな子だった

上白石萌音さんは、小さい頃から、歌や踊りが好きな子だったそうです。

「家にピアノがあって音楽は身近な存在でしたが、椅子にじっとしていられない子だったので、お母さんが『この子はミュージカルが好きなのではないか』とたくさん作品を見せてくれてたんです。だから、当時から舞台に立つことに憧れていたんです」

引用:https://thetv.jp/news/detail/129598/

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上白石萌音の小学生時代|メキシコで暮らした日々

上白石萌音さんは、小学生時代、父親の仕事の関係で家族でメキシコに住んでいました。

そのおかげか、上白石萌音さんは、8歳で日本語に加え、スペイン語英語の3カ国語を話せたそうです。

小学1年生の萌歌さん(グアナファトの街をバックに)撮影は父親
出典:https://www.asahi.com/and_M/20190304/466366/

この写真は、萌音さんの妹の萌歌さんの写真です。

休みの日は、父の車でいろいろなところへ出かけました。中でも私が今でも忘れられないのが、ホセ・クレメンテ・オロスコという人の壁画です。天井や壁一面に絵が描かれている宮殿のような建物があって、メキシコの独立運動を起こしたイダルゴ神父や、その争いの中で亡くなったり傷つけられたりした人たちの絵が、風刺的に、また生々しく描かれていました。

引用:https://www.asahi.com/and_M/20190304/466366/

萌歌さんが、メキシコ時代のことを語っていました。きっと萌音さんもお父様の車で妹の萌歌さんと一緒にいろんな所に出かけていたのでしょうね。

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上白石萌音の主な出演作品

2012年 映画『おおかみこどもの雨と雪』

細田 守監督 映画『おおかみこどもの雨と雪』声優「毛野」役
この毛野役というのは、メインのキャラクターではなかったようで、恋つづ人気で一躍有名になる萌音さんも、こんなスタートから始まっているんですね。

2014年 映画『舞妓はレディ』

■2014年:周防正行監督 映画『舞妓はレディ』主演/西郷春子 役

映画.comより

2015年 ミュージカル『赤毛のアン』

■2015年:ミュージカル『赤毛のアン』主人公のアン・シャーリー役

萌音さんは、母親から、『アンの性格は小さい頃の萌音にそっくり』と言われたそうで、その言葉が役作りのヒントになったんだそうです。

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2016年 映画『君の名は。』

新海誠監督 映画『君の名は。』宮水三葉 役

2016年  映画『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』

小泉徳宏監督 映画『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』大江奏 役

映画.comより

2017年 ドラマ『陸王』 

TBSドラマ『陸王』 宮沢茜

@rikuou_tbs
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2018年 大河ドラマ『西郷どん』

NHK 大河ドラマ『西郷どん』西郷清(きよ) 役

出典:https://yukirinfan.com/yukirin-kamishiraishimone-segodon/

2018年 『羊と鋼の森』

『羊と鋼の森』で、妹の上白石萌歌と映画初共演、ピアニストの姉妹を演じる

映画.comより

上白石萌音・萌歌姉妹は、萌音さんがお姉さんです。

ただ、身長は妹の萌歌さんの方が高かったり、しっかり者の性格なのか、萌音さんの方が妹に間違えられることもありそう。

萌音さん自身も以前インタビューで、こんなことを語っています。

女優で、妹の上白石萌歌は、妹であり、姉であり、双子の片割れのようであり、同士であり、恩人であり…。くよくよしている時に背中を押してもらうことも多くて、いつも助けられています。それでいてストイックなところは尊敬もしているし…最近は向こうがお姉さんみたいになってきたかも(笑)

引用:https://manabi.benesse.ne.jp/learn/17nowatashi/monekamishiraishi/page2.html
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2019年 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』

■:映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』主演・西森葵 役

出典:https://manabi.benesse.ne.jp/learn/17nowatashi/monekamishiraishi/page2.html

映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は萌音さんにとって、初めての恋愛映画でのヒロイン役。萌音さんは自分がヒロインという柄じゃないと思っていて、最初は「ムリ!」と不安と恐怖だったそうなんですが、役を研究するうちに、自分に似ている部分を感じて愛着が湧いたんだとか。

私はヒロインという柄じゃないと思っていたんですよね。だからお話をいただいた時は、「ムリ!ムリ!」なんて不安と恐怖でいっぱいになって、原作コミックを読み込んでヒロインの葵の表情などを研究したのですが…。そのうちに気づいたのは、「前に出ていくタイプじゃない葵って、実は私に似ている?」ということ。そう思ったら役に愛着がわいてきたし、実は初めて、監督とセリフについて相談しながら役を演じることもできました。

引用:https://manabi.benesse.ne.jp/learn/17nowatashi/monekamishiraishi/page2.html

この時の経験が、恋つづへと続いているのかも、なんて考えてしまいます。

2020年 ドラマ『恋はつづくよどこまでも』

■2020年:TBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』主演/佐倉七瀬役

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