あどけなさの残る少年のような表情をしていたと思えば、いつの間にか大人な表情を見せる俳優・林遣都さん。
映画バッテリーの爽やかな少年の印象が強い方も多いのではないでしょうか?
少年のような林遣都さんのまさに少年時代が想像以上にかわいすぎでした!
ご兄弟がいらっしゃるならきっと可愛いはず。早速、観ていきたいと思います。
もくじ
【画像】林遣都の幼少期がかわいすぎる!
林遣都のプロフィール
名前:林遣都(はやし・けんと)
生年月日:1990年12月6日 (年齢 30歳)
出身:滋賀県大津市
身長: 173 cm
血液型:O型
特技:野球・書道
事務所:スターダストプロモーション
2007年、映画『バッテリー』にて主演デビューにして数々の新人賞を受賞。
【画像】林遣都の幼少期が可愛すぎる!
左から林遣都さん、妹さん、お兄さんです。
妹さんもとっても可愛いですね。
林遣都さんの出身は、滋賀県大津市ということで、関西の出身なのですね。
お笑い芸人の又吉さんの小説「火花」のNetflix連続ドラマ化では「関西弁を話せます」とアピールして掴んだ役だったので嬉しかったと語られていました。
林遣都のデビュー秘話
滋賀県の大津で育った林遣都さんがデビューするきっかけはスカウトでした。
中学3年生の時の修学旅行で東京に行った時に渋谷駅でスカウトされました。
「当時は班行動だったんです。同じ班の女の子が『渋谷に行きたい』って言わなかったらこうなってないですね」
引用:デイリー
修学旅行という、ほんの数日というかもうその日しかないタイミングでスカウトされるなんて、スカウトした方もすごいとしか。
そんな風にスカウトされて東京で仕事をするようになってからも高校時代は滋賀県の高校に通っていた林遣都さん。
滋賀県では俳優との両立をしている学生は少なかったそうで、少し周りから浮いているような状況だったそうです。
そんな中、やはり高校生、遊びたいと思うこともあったそうです。
「林さんは当時、もっと遊びたかったそうです。遊ぶ友人たちを尻目に、撮影に追われる日々。鬱屈とした林さんはお母さんが自分に関する情報をネット検索しているのを目撃し、勢い余ってノートパソコンを叩き割ったそうです。反抗期もあったのでしょう」
引用:女性自身
その行動を後悔したという林遣都さん。
「林さんは上京の際、『ありがとう。行ってきます』と書いた紙をそのパソコンに挟んで、家を出たそうです。そのことで過去の自分に決別をし、俳優としての覚悟を決めたと12年にインタビューで明かしています」
引用:女性自身
デビューから、俳優としての決意へ。
始まりの頃は色々あったんですね。これからますます円熟な俳優へ成長されそうです。