古川雄大のデビューのきっかけは?小・中学・高校時代はどんな子だった?

ミュージカルやドラマで活躍の古川雄大さん。

生まれは、長野県ということで、子供の頃はどんな子だったのかが気になります。

本日は、古川雄大さんのデビューのきっかけや、中学・高校時代にどんな子供だったのか、見ていきたいと思います。

広告

古川雄大のプロフィールとデビュー作とは

名前は古川雄大(ふるかわ・ゆうた)、身長182cmのA型です。

1987年7月9日生まれ、長野県の高山村出身です。

長野県生まれということで、どんな風にデビューへと至ったのかが気になります。

古川雄大さんのデビュー作は、ドラマ『風魔の小次郎』ですが、そのときすでに、ミュージカル「テニスの王子様」のオーディションに合格していたとのことなので、テニスの王子様が最初とも言えますね。

デビューはTVドラマの『風魔の小次郎』ですね。でもその前にオーディションで、ミュージカル『テニスの王子様』の不二周助役に受かっていました。だから、自分の中ではテニスが先って感じですね。

引用:スマートボーイズ
出典:oricon

2007年、古川雄大さん、20歳です。

広告

古川雄大のデビューのきっかけは?

古川雄大さんは、東京でスカウトされたのが、デビューのきっかけです。

当初、ダンサー志望だったという古川雄大さん。

ダンスのオーディションで東京に上京していたときにスカウトされたそうです。

「はい、バックダンサーをやろうかな、と思っていました。それでいろんなオーディションを受けに東京に行ってた時に、スカウトで声をかけてくださったのが今の事務所なんです」

「その日はたまたま、何社か……5、6社から声をかけていただいたのですが、その中で今の事務所には既に有名な方が在籍していて、それが決め手で所属することにしたんです」

引用:All about
広告

古川雄大の小学・中学・高校時代はどんな子だった?

古川雄大の小学校時代

テニスの王子様出演後、『エリザベート』のルドルフ役や、ドラマバチェラーなど、端正な顔立ちそのままに、イケメンな役柄を演じてこられている古川雄大さん。

子供の頃はどんな少年・青年だったのでしょうか。

小学生の頃の古川雄大さんは、野球をしていました。

父親が、少年野球の監督をされていたということで、お父様が息子である古川雄大さんに野球を始めさせたそうです。

初めはサッカーが好きだった古川雄大さんも、次第に野球が楽しくなって中学生になったときにキャプテンに立候補するまでになりますが、その後ダンスと出会い、野球はやめます。

古川雄大の中学時代

ダンサー志望でオーディションを受けたということからもわかる様に、古川雄大さんは、ダンスを習っていました。

初めてダンスに興味を持ったのは、14歳、中学生の頃でした。

ダンスに憧れたきっかけはTVですね。バックダンサーがカッコよく踊っているのを見て、漠然となんですが憧れました。真ん中で歌っている人ももちろんカッコいいと思ったんですけど、そのステージ全体を見たときに、ダンスっていいなって。

それで、長野の実家から車で30分くらいのところにあるダンススクールに通い始めました。電車で行ったり、車で送ってもらったり……本当に青春でしたね。

引用:スマートボーイズ

古川雄大の高校時代

高校時代は、音楽が楽しくて軽音部に入っていたという古川雄大さん。

高校で軽音部に入っていました。音楽は学校でやって、その後にダンスですね。軽音部では学生のノリで、クオリティを高めるよりは、みんなでワイワイ楽しむという感じでした。
その頃は人前で歌うことがあまり好きじゃなかったんですよね(苦笑)。でも、バンドにボーカルがずっといなくて、僕にやって欲しいとずっと誘われていたので、文化祭で歌うくらいなら……と引き受けたりしてました。

引用:スマートボーイズ

ダンス、音楽と、現在のミュージカルにつながる素地が出来ていったのですね。

これからも、さらに色んな役柄で、魅了してくれそうです。

広告