吉岡里帆グラビア時代を封印し女優一筋もセクシーさは健在。

こんにちは！

人気グループ「Kis-My-Ft2（キスマイフットツー）」の玉森裕太さん主演
映画『パラレルワールド・ラブストーリー 』が公開中です。
累計発行部数150万部を超える東野圭吾さん原作のミステリー小説の映画化です。
吉岡里帆さんは一人二役を演じています。
グラビアで注目され、今では人気女優となった吉岡里帆さん。
グラビアの仕事を封印するもなお溢れるセクシーな魅力に迫ります！

吉岡里帆（よしおか りほ）プロフィール

2013年芸能界デビュー　

吉岡里帆　書家になりたかった幼少期

吉岡里帆さんは、幼い頃テニスをしていたそうですが、体が弱くてドクターストップがかかったことがあったそうです。

その頃出合ったのが書道で楽しかったので、ずっと書道に関わる仕事がしたいと思っていたそうです。

吉岡里帆　女優を目指すきっかけ

書家になりたかった少女がなぜ女優を目指すことになったのか。

18歳の時につかこうへいさんの『銀ちゃんが逝く』という舞台を観たのがきっかけだそうです。

同い年の子たちの体と心がよじれるくらいにパワフルな演技に感動して、今までの生活がすごくぬるく感じたんです。もっと必死になにかをやってみたいって。

そこからは、養成所に入って友達が作る映画に出させてもらったり、映画にMVに朝ドラに…なんでもかんでもオーディションを受けて、少しずつ少しずつセリフが増えていったという感じです。

NHK連続テレビ小説『あさが来た』田村宣役

吉岡里帆さんが注目を集めるようになったのが、2016年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の田村宣役でした。

ヒロインあさが寄宿学校で出会う丸眼鏡のガリ勉少女の役でした。

吉岡里帆『ゼクシィ』の9代目CMガール

吉岡里帆さんは「あさが来た」で注目された同じ２０１６年、結婚情報誌『ゼクシィ』の9代目CMガールに抜擢されます。

ゼクシィのCMガールは、倉科カナさん（2006年）、松井愛莉さん（2013年）、広瀬すずさん（2014年）、新木優子さん（2015年）らが名を連ねていて“美少女タレントの登竜門”と呼ばれています。

吉岡里帆さんも、ずっと見ていたCMで、また初めてモデルのお仕事をした小学3年生の時に載った雑誌がゼクシィということで、「15年の時を経て、本当に夢が叶うことがあるんだな」と感極まる場面も。

吉岡里帆　「どん兵衛」のCMが話題

耳と、しっぽをつけて「どんぎつね」を演じる吉岡里帆さん。
星野源さんとの絶妙なコンビに、CMが大人気となりました。

吉岡里帆　グラビア時代

今では女優さんのイメージの強い、吉岡里帆さんですが、グラビアの仕事をされていた頃がありました。

今でこそ、グラビアの仕事をほとんどされていないですが、セクシーなのは変わらず。

吉岡里帆さんは、グラビアの仕事を初めて受けた時には、実は泣いてしまったとインタビューで答えています。

まだ京都にいて、小さな劇場で演技をしていた頃、全く別の世界のようだったと。

今後のためのブランディングだとマネージャーに説得され、やるからには、良いものにしたい「“最高のワンカット”を残すために何ができるか模索するというアプローチが、お芝居でもすごく生きている」と言えるまでに。

吉岡里帆　セクシーな写真

吉岡里帆　パラレルワールドでベッドシーンが話題

2019年5月31日から公開中の映画『パラレルワールド・ラブストーリー』では、キスマイの玉森裕太さんとのベッドシーンが早くも話題になっています。

まとめ

京都の太秦で生まれ育った吉岡里帆さん。

つかこうへいさんに出合ったことで、もっと頑張りたい！と東京へ。

グラビア出演に一度は涙するも、前を向いて仕事に取り組み、
女優としても磨きがかかり、どんどん魅力的な女性に。

今後ますます大女優になりそうな予感です！