大泉洋の幼少期が可愛い！親の職業や子供時代のエピソードは？

俳優の大泉洋さん、クルクルの天然パーマが印象的ですが、子供の頃からクセ毛だったようです。

可愛い写真が公開されました。大泉洋さんのご両親のお仕事や、お兄さんとの大泉洋さんの子供時代のエピソードと共に見ていきたいと思います。

【画像】大泉洋の幼少期が可愛い！

こちらが、大泉洋さんお幼い頃の写真です。

くるっとカールした髪の毛は、この頃からなのですね。

目がくりっとして、女の子とも思えそうな可愛い顔立ちです。

大泉洋の親の職業は？

物心ついた頃からずっと人を笑わせたいと思っていたという大泉洋さんですが、ご両親の職業は、なんと学校の先生でした。

お母様は、中学校の英語の先生。お父様は、目の見えない方が通う盲学校の先生で、最後は校長先生になるほどだったそうです。

そういうこともあってか、大泉洋さんも、高校の地理・歴史の教員免許を持っているんだそうですよ。

大泉洋の子供時代のエピソードは？

子供の頃、お兄さんが、お小遣いで貯めていたお金を使って漫画雑誌を買っていたと言う大泉洋さん。

１０円玉を２０枚ずつ束ねて綺麗に机に並べてあったのを見た大泉洋さん、その束がちょうどその漫画雑誌を買えると。

ある日、それに気づいたお兄さん。「使ってる？無くなるの早いんだけど。」怒ることもなく、「ダメだよ」と諭したそうです。

大泉洋さん曰く、とても優しいお兄さんだとのことです。

お兄さんは、大泉洋さんの7歳上と言うこともあって、年の離れた弟に対して寛大だったんでしょうね。

規範のある中で、寛大さを持って接してもらったことが、大泉洋さんのおおらかな人柄を育んだのかもしれませんね。