笹生優花は国籍二つのハーフ！高校はどこ？ジャンボ尾崎が認めた実力とは？

笹生優花の国籍は二つのハーフ！

笹生優花さんは、日本人の父親、フィリピン人の母親の間に生まれたハーフです。

そして国籍は、日本とフィリピンの双方の国籍を持っています。

笹生優花がゴルフを始めたのは4歳

4歳の時に来日した笹生優花さん。その頃ゴルフを始めます。

ゴルフの楽しさに、プロを目指すようになった笹生優花さん。

8歳になった時に、父の正和さんに「プロになりたい」とお願いします。

笹生優花さんの想いを聞いた父の正和さんは、それならゴルフをするのに良い環境を揃える為に、再びフィリピンへ行くことに。

娘が本気でプロの世界でやっていくためにも、みっちりと過酷な練習とトレーニングを娘に課した。朝5時から足におもりをつけてのランニングと自転車こぎ。さらに80kgのバーベルを担いでのスクワットなど、下半身強化に努めた。

引用：Number web

これを8歳から14歳まで続けていたそうです。

この下半身強化のトレーニングの結果、女タイガーウッズと呼ばれるほどのドライバー飛距離を叩き出せるようになったのかと思うと、すごいことですね。

笹生優花の高校は代々木高校

フィリピンで14歳まで下半身強化のトレーニングを重ねてきた笹生優花さんですが、高校は日本の代々木高校に通っていました。

「第18回アジア競技大会」ゴルフ競技で優勝したアジアチャンピオンとして志摩市長を表敬訪問した時の写真ですね。

笹生優花の実力はジャンボ尾崎も認める

笹生優花さんは、プロ転向後、ジャンボ尾崎さんの所に通ってゴルフの練習をしています。

ですが、ジャンボ尾崎さん曰く、笹生優花さんは来た時からすでに出来上がっていたから、自分がどうこういうことはないですよと言うほど。

ジャンボ尾崎さんからも太鼓判を押されているようですね。

笹生優花の成績

2020年ニトリレディスゴルフトーナメント優勝

2020年NEC軽井沢72ゴルフトーナメント優勝

笹生優花の獲得賞金は？

2020年　¥62,088,000

笹生優花のプロフィール