東京オリンピックが開幕し、開会式の選手入場で、話題騒然となったのが、カザフスタン の騎手を務めた美しい女性。
「一体誰?」「リアルプリンセスだ」と話題に。
その女性とは一体誰なのか?調べたところ陸上競技三段跳びのオルガ・リパコワ選手であるとわかりました。
本日は、オルガ・リパコワ選手について見ていきたいと思います。
もくじ
カザフスタンの騎手が美人すぎると話題に
選手入場で、カザフスタン の騎手を務めた女性に、「美人すぎ」「リアルプリンセス」などの声が。
カザフスタンの騎手は陸上三段跳びのオルガ・リパコワ
カザフスタン の騎手を務めたのは、オルガ・リパコワ選手でした。
そして、オルガ・リパコワ選手は、2012年のロンドンオリンピックの金メダリストでもあります。
カザフスタンの騎手 オルガ・リパコワ選手のプロフィール
名前:オルガ・リパコワ
生年月日:1984年11月30日 (年齢 36歳)
出身地:カザフスタン
身長:183cm
戦績
2011年韓国で行われた世界陸上で金メダルを獲得
2012年ロンドンオリンピックで金メダルを獲得
2016年リオで行われたオリンピックで銅メダルを獲得
カザフスタンの騎手 オルガ・リパコワ選手の夫や子供は?
オルガ・リパコワ選手は結婚してお子さんもいます。
夫は、Denis Rypakovさん。夫であるデニスさんも陸上競技の選手で、2003年に行われたユニバーシアード競技大会の400m走で銀メダルを獲得しています。
お子さんは、二人。
2004年に生まれた娘のAnastasia(アナスタシア)さん。
2013年に生まれたKirill(キリル)くん。
公私ともに順調そうな、オルガ・リパコワ選手。活躍が楽しみですね。