お笑い芸人のジャングルポケットの太田博久さん。
トリオでの活動のみならず、ピンでも活躍中ですが、奥様は、モデルの近藤千尋さん。
モデルさんだけあって、とっても美人です。そしてお二人はとても仲良しだとか。
本日はジャンポケ太田さんと奥様の近藤千尋さんとの馴れ初めや、夫婦の仲良しエピソードを見ていきたいと思います。
もくじ
ジャンポケ太田博久の嫁は近藤千尋
吉本興業所属のお笑い芸人ジャングルポケットの太田博久さんと、モデルの近藤千尋さんは、2015年9月5日に結婚をしました。
太田さんは、下記のようにコメントを発表しています。
「この度、私ジャングルポケット太田はモデルの近藤千尋さんと結婚しました。そうそうたる大先輩方の結婚ラッシュの中大変恐縮すぎますが、笑顔の絶えない幸せな家庭を築けるように頑張りますので温かく見守ってやってください」
引用：oricon
当時、太田博久さん31歳、近藤千尋さん25歳でした。
近藤千尋さんも幸せそうなコメントを発表しています。
「私の家族、友達、周りのスタッフの皆さんを心から大切にしてくれる彼に一生ついて行きたいと思いました。また、そんな太田さんを全力で幸せにしたいと思いました。彼に出逢えた私は本当に幸せ者です」
引用：oricon
ジャンポケ太田博久と嫁・近藤千尋の馴れ初めは？
そんな幸せなコメントを発表していた太田博久さんと近藤千尋さん。お二人の出会い、馴れ初めはなんだったのでしょうか？
お二人の出会いは、共通の知人からの紹介でした。
ソナーポケットのko-dai（コーダイ）くんに紹介してもらったのがきっかけです。
あまりにも恋愛運のない私を見かねて、ko-daiくんが「次の男は、俺が紹介してやる」って言ってくれたんです。ひーぼぉくん（夫・太田博久さん）も恋愛経験が少なくて、「良い出会いがない」とko-daiくんに相談していて、「この２人は合うんじゃないか」ということで引き合わせてくれました。
引用：ママスタセレクト
ジャンポケ太田博久と嫁・近藤千尋の初デート秘話
お二人は、初対面の時に、連絡先を交換しています。
明日起こしてあげるという口実、なかなか良い方法ですね。
そして、ちゃんと電話をしてあげた太田さん。
それから毎日LINEするようになったということで、話していて楽しかったのが伝わってきます。
そのときはまだ、彼に惹かれるというよりは、話が止まらないなと思っていました。LINEなのにメールのような長文を送り合っていたんです。
相手のことをもっと知りたいなという気持ちもあったんだと思うんですけど、私から話したいこともたくさんあって、会話が尽きませんでした。
ママスタセレクト
初めてのデートは、１週間後。ランチに出かけます。
初めてのデートのときはまだ、彼のことをそんなに意識してなかったんです。ランチに鰻を食べにいって、その後原宿にあるコーヒー屋さんに移動して、４時間くらいずーっと二人で喋ってました。ランチから合わせると６時間くらい！
そんな経験をしたことがなかったので「初めて二人で会った人と、こんなに話せるんだ」と驚いたのを覚えています。
ママスタセレクト
波長があったのでしょうか。その10日後に交際を開始します。
彼のライブを見にいったとき、舞台に立つ彼の姿を見て「かっこいいな」と思ったんです。意識するようになったのはその頃からですね。
きっとお互いに好意を持っていたと思うんですけど、彼からは全然誘ってくれないので、私から焼き肉に誘ったこともあります。お酒を飲みながら話をしたのはそのときが初めてで、「サファリパーク行こうね」とか「映画行こうね」、「ディズニーランド行こうね」とか、いろんな約束をたくさんしました。
ママスタセレクト
ジャンポケ太田博久から嫁・近藤千尋へプロポーズの言葉は？
順調に交際が始まった、ジャングルポケットの太田博久さんと、モデルの近藤千尋さん。
プロポーズの言葉は、どんなだったのでしょう？
プロポーズは、お笑い芸人さんゆえのユニークさでしょうか。近藤千尋さんは、思っていたのと違いましたと語っています。
「子どもが欲しいね」という話も彼としましたが、「子どもを作るなら、まず結婚しなきゃね」となりました。モデルと芸人のできちゃった婚と言われないよう、順番はちゃんとしようと。
記念日でも何の日でもない3月24日に、二人でお寿司を食べて家に帰ったときにプロポーズされました。
「今から催眠術かけてあげるから、目を閉じてください」と言われたんです。目を閉じて、「手を開いてください。手の上に何か乗った感覚になります」と言われて手を開いたら、本当に手のひらに何かが乗った感覚がありました。「すごい！」と思って目を開けたら……指輪が置いてあったんです。
引用：ママスタセレクト
確かに、催眠術って珍しいですね。だけど、近藤千尋さんもとても嬉しかったと言われています。
とにかく仲良しのお二人、これからも楽しみです。
