長瀬智也いつからジャニーズ 退所を考えていた?理由は?時系列まとめ

TOKIOの長瀬智也さんが2021年の春にジャニーズ 事務所を退所する意向を示したとの報道がありました。

長瀬智也さんについては、なんどもTOKIOを脱退するのでは、退所するのでは?との噂がありました。一体いつ頃から退所を考えていたのでしょう?

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長瀬智也のTOKIO脱退報道1st(2019年5月)

サイゾーウーマンより

最初に長瀬智也さんのTOKIO脱退が噂されたのが、2019年5月でした。

昨年5月に山口が未成年アイドルに対する強制わいせつ事件を起こし、ジャニーズ事務所を退所して以来、TOKIOのパワーバランスが崩れ、“解体危機”に陥っているという。

今年でグループ結成25周年となるが、山口の離脱が尾を引き、バンドとしては開店休業状態。節目の年に行ってきた全国ツアーも白紙状態という。こうした状況にキレたのが、ボーカルの長瀬智也だ。

「彼は何とか山口を戻して活動を再開させたいようですが、他メンバーが音楽活動に後ろ向きで、事務所は態度を保留したまま。ソロで歌うことも許されず、フラストレーションは溜まる一方で『もうTOKIOはやってられない』と、事務所に直訴したそうです」(スポーツ紙記者)

山口について、ジャニーズ側は当初“無期限謹慎”を発表しましたが、同5月6日には本人の辞意表明によるTOKIO脱退およびジャニーズとの契約解除に至りました。この時点で、一部業界関係者はTOKIOの解散を想定したものの、残された4人はグループ活動継続を決断。しかし、音楽活動は“開店休業中”です。『文春』は長瀬の発言を『やってられない』という表現にとどめていますが、実際は『辞める』とまで漏らしているとのウワサも耳にします」(芸能プロ関係者)

サイゾーウーマン

事務所への反発か?と言われたSNS写真(2019年11月)

事務所との関係性が上手くいっていないのか?という疑問が出たのが、2019年10月。

俳優の窪塚洋介さんが更新したインスタグラムに窪塚さんとの2ショットで長瀬智也さんが登場しました。

このことが問題視されたのは、ジャニーズ は肖像権の関係で自分でSNSアカウントを解説している山下智久さんのような方は別として、基本SNSに写るのはNGなのですね。

「自身でSNSを開設しているタレントが“自撮り”を掲載するのは例外だが、基本的にジャニーズのタレントは肖像権の問題で他人のSNSに登場するのはNG。そんなことは基本中の基本だが、長瀬はわざとそのルールを破って事務所の幹部を“挑発”しているとしか思えない。すでに窪塚のインスタからはその写真が消えている。自主規制したか、ジャニーズからクレームが入ったかのどちらかだろう」(芸能記者)

エキサイトニュース
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脱退への布石?と言われたDJ出演(2019年12月)

長瀬智也さんのTOKIO脱退の噂は以前にもありました。2019月12月

山口達也さんの騒動からジャニーズ 事務所退所によって、TOKIOにはベースがいなくなりました。

そんな中、5人での音楽活動にこだわり続けていたのが長瀬智也さんだと言われています。25周年という節目の年にもコンサート活動がありませんでした。

そんな頃に、長瀬智也さんが一人でとあるイベントでDJとして出演します。

「TOKIOの音楽活動ができなくなり、長瀬さんはジャニーズにいることの意味が失われたという見方は未だに強いんです。上層部と考え方が合わず『退所』のウワサも絶えません。
 そんな中でのこのDJ報道。長瀬さんは本当に音楽が好きなようですし、それができないなら……と考えていても不思議ではありません。実際にオリジナルメンバーでのTOKIO復活の道筋はほぼないといえます。長瀬さんクラスならソロ活動も余裕ですしね」

biz-journal.

「長瀬さんはTOKIOの曲の作詞や作曲も手がけ、音楽プロデューサーとしての役割も担っています。音楽活動への思い入れは人一倍強い。しかし、TOKIOのベースは山口さん以外には考えられないとも思っていて、葛藤を抱えていました。特に2019年はTOKIO結成25周年の節目の年。何もできないもどかしさを感じていました。
 どんな形でもいいから音楽の仕事がしたいと周囲にも相談していました。そんな彼が、DJとして音楽活動を“再開”したことに“なんらかのアピールか?”と捉えている関係者もいるようです」(芸能関係者)

NEWSポストセブン
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長瀬智也いつからジャニーズ 退所を考えていた?まとめ

以上のように、最初のきっかけは山口達也さんのTOKIO脱退、ジャニーズ 事務所退所に伴い、TOKIOの音楽活動が休止になったことでした。

どうしても5人での音楽活動にこだわったという長瀬智也さん。さりとて俳優業やバラエティよりも音楽活動が大好きな長瀬智也さんにとって、音楽活動ができない状況でずっとTOKIOをする意味が無くなっていたのかもしれません。

2019年5月に端を発して2020年の2月についに発表されることとなりました。
実際の退所は2021年の春とのことで、まだ少し時間はありますが、今後どのような活動をされるのか、TOKIOとしてのコンサートがあるのか?など続報を待ちたいと思います。

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