兄弟漫才コンビのミキ亜生さん。
初めての車で「ボルボ240」を購入しました!
納車の際に、「泣きそう」とコメントするほどの感動ぶり。
ボルボ240はどこが魅力なのか、調べてみました!
もくじ
ミキ亜生 初の納車に感動!
ミキ亜生 プロフィール
ミキは、兄の昴生(こうせい)さんと弟の亜生(あせい)さんの兄弟漫才コンビ。
2012年 04月に結成された新しいコンビですが、M−1の決勝に2回連続で出るなど、今勢いのあるコンビです。
弟:亜生(あせい) 生年月日:1988年07月22日 身長/体重:173cm /63kg 血液型:A型 出身地:京都府 趣味:フットサル/釣り |
ミキ亜生が感動したボルボ240とは
ボルボ240
特徴的なフォルムが印象的な「ボルボ240」。
一目見ると「あれ?」と思うほど、あまり見ないデザインですよね。
そう、今では生産されていないクラシックカーの一つです。
「ボルボ240」は自動車界のシーラカンスと呼ばれる。「生きた化石」だと。
その源流というか基本設計は、1966年登場の140シリーズまでさかのぼってしまう。1966年といえば、元号で言うところの昭和41年。大卒初任給が2万1600円、ラーメン1杯が約70円だった「大昔」である。
GQ Japanより
そんな140シリーズの基本設計を受け継ぎつつ240シリーズが登場したのは、1974年秋のこと。もちろんその後さまざまなマイナーチェンジは受けたわけだが、根本の部分はさして変わらないまま、240シリーズは1993年まで長らく製造され続けた。
ドイツ車やイタリア車とも違うシンプルでスクエアなスタイル、ボディサイズの割に小回りが効くこともあり、日本でおおいに人気を博した。特にカメラマンやデザイナーなど流行に敏感な人たちや、サーファーといったアクティブ層の支持を集めたことで「ボルボ=オシャレ」というイメージを築きあげたクルマでもある。そして1993年の販売終了から20年以上経つ今でも、全国にオーナーズクラブがあるなど、未だに多くの人に愛されている。
ボルボ・クラシック ガレージ
さらにクラシカルなボルボ144
ボルボ740
240の角ばったデザインを受け継いでいる760シリーズ。
真冬のスウェーデンでの雪上テストや、ロッキー山岳地帯での酸欠テストなど厳しいテストを世界各地で行われたのちに開発されたのが760シリーズ。
「740」は760のベーシック版として1984年に登場しました。
ボルボはスウェーデンの自動車メーカー
ボルボは、1927年創業の北欧スウェーデンの自動車メーカー。今では18か国に生産拠点を持ち、年間30万台近くを生産する。
ミキ亜生 ボルボ購入きっかけはジャルジャル後藤
ミキ亜生さんが、ボルボを買おうと思ったきっかけは、お笑い芸人ジャルジャルの後藤淳平さんの影響だったそうです。
#アメトークの旧車芸人の #後藤さんの赤いボルボを見て #僕も将来ボルボを買うと決めてました
j-cast
魅力を語る後藤さんの話と、そのボルボの姿を見て、ミキ亜生さんは欲しい!と思っていたんですね。
そんなミキ亜生さんに影響を与えた、ジャルジャル 後藤さんから見たボルボ240の魅力とはどんなところにあったのでしょうか?
ジャルジャル後藤が語るボルボ240の魅力
生年月日:1984年3月20日 身長/体重:177cm /65kg 血液型:AB型 出身地:大阪府 吹田市 趣味:音楽鑑賞/卓球/車/ビートルズ 出身/入社/入門:2002年 NSC大阪校 25期生 「上方漫才大賞」第44回(2009)優秀新人賞など賞も多数受賞 「M-1グランプリ2015」決勝進出 第3位 など |
26歳で上京した後藤淳平さん、その2年後に買ったのが、ボルボ240でした。
もともと武骨さがカッコ良いいなと思ってジープに乗っていた後藤さん。
ボルボがいいよと勧められてみてみたら、すごくかっこよかったとか。
気に入っているポイントは?
240の何が良いって、まず見た目。ちょっとクラシカルな雰囲気で、ラインが直線的で、カッコええですよね。それだけで満足出来ますよね。
car-moby.jpより
そして致命的な故障が少ない。エンジンとかミッションがやられるとか、あんまり考えなくていいんです。車は見た目も大事ですけど、頑丈という点にも惹かれました。
シートがでかいっていうのもあって、長距離運転も疲れない。色気がないと言えばないですけど、内装がめちゃくちゃシンプルで、荷物なんぼ買っても乗りますし、実用性を追求したデザインがお気に入りです。
car-moby.jpより
後藤さんから見たボルボ240は人間でいうとかっこいいおじさんみたいな存在らしく、普段は「ボルボさん」って敬ったり、「ボルさん」とか「おじさん」って呼んでいるんだそうですよ♪
ボルボ愛好家の声
1993年の販売終了から20年以上経つ今でも、全国にオーナーズクラブがあるなど、未だに多くの人に愛されているボルボ。
ボルボを選ぶオーナー達はどこに惹かれているのでしょうか?
・頑丈なところとパーツなども四角いところがいい! ・形、スタイル、壊れづらい、頑丈、アウトドアによさそう! ・四角でレトロ感があってシンプルで丈夫な感じが! ・「形!!」これに尽きます。 ・質実剛健、デザインのよさ ・昔のカクカクの車が好きなので。240は見た目がかっこいいです! |
丈夫さや、四角い形のデザインが人気なんですね!
ミキ亜生 ボルボ240 お値段はいくら?購入店も特定!
ボルボ240ワゴン ノーマルタイプ 値段は?
ミキ亜生さんが購入されたボルボ240に近いのがこちら。
ボルボ240GLワゴン。
掲載されていたのは、平成2年(1990年)式のオートマ。走行距離18.6万km
119.8万円(総額 137.9万円)となっています。
ミキ亜生 ボルボ240はカスタムモデル 値段は?
ミキ亜生さんの購入モデルに一番近いと思いますが、実は、そのものではありません。
よく見ると、このノーマルタイプは、車のライトが四角ですよね。
ミキ亜生さんの車のライトは、丸いライトが4灯です。
探してみると、丸いライトの車にカスタムしているお店を発見しました!
ミキ亜生 ボルボ240購入店は大阪のお店!
こちらのオリジナルカスタムのボルボ240は1970年代の北米仕様をモチーフに丸型4灯のヘッドライトに製作してくれるとのこと。
そして、こちらのお店のインスタにミキ亜生さんの写真も載っていました!
あ、ワゴンではなくセダンだったのですね〜!
そして、こちらのお店ではHPで
[基本乗り出し価格] 130万円と書かれていますので、
およそ、その位のお値段だということですね!
お店情報です▼▼▼
お店情報 ゼロカートラブル 〒551-0031 大阪府大阪市大正区泉尾1-36-10 06-6533-5045 |
確かになかなか現在の車にはないデザイン。人気なのもわかりますね!
ミキ亜生さんにとって初めての車が、クラシックカーのボルボ240。
渋いですね♪
ドライブを楽しんでほしいですね♪
http://www.zero-cartrouble.com