いつもおしゃれな草なぎ剛さん。
ジーンズ好きなのは有名ですよね♪
今日は、特に大好きなLevi’sの大戦モデルについて熱く語る草なぎ剛さんにフォーカスします。
草なぎ剛さんがなぜ、ヴィンテージに惹かれるのかも調査しましたよ!
もくじ
草なぎ剛のジーンズ愛。Levi’s の大戦モデルを語る
今や幻のリーバイス大戦モデル
1944年〜1947年にリーバイスが生産していたいわゆる大戦モデルのジーンズ。
草なぎ剛さんによれば、草なぎさんが古着を好きになった20年以上前には、まだあったそうですが、今や幻と言われるほど、手に入りにくくなったとか。
1本100万円のジーンズ
何と、こちらのジーンズ、1本100万円!するそうです。
草なぎ剛さんは、過去に、北海道にコンサートに行った時、偶然コレクターさんと繋がって、大戦モデルのジーンズを買ったんだそうです。
その頃でも希少価値は高かったようで、100万近くしたそうです。
当時、25、6の頃だとか。。。すごいですね!
草なぎ剛 レアなグリーンポケットを紹介
ジーンズのポケットの内側を引っ張り出して見ると、グリーン色。
当時、第二次世界大戦中で、物資にこと欠く中、止むを得ず使える生地を使って作ったジーンズが、今はレアとなってポケットが違うだけで10万円くらいの差がつくそうです。
「どんな世界だよね!」と言いつつ、「その世界が好きなんだけどね。」と草なぎ剛さん。楽しそうですよね♪
草なぎ剛 さらにジーンズのパッチを紹介
パッチが付いているのと付いていないのとでは、20万円くらいの差がつくそうです。
ちなみにパッチとは・・・
ジーンズを穿いたとき、右後ろのベルトを通すベルトループの近くにある、
https://www.japanbluejeans.com/topics/jeans-yo-gojiten/
紙や革でできたラベルのことをいいます。
耐久性に優れている革パッチを使用しているジーンズが多いのですが、
革が縮んでしまうということなどから、紙製のパッチも使われるようになりました。
大戦モデルは、生地が厚い
リーバイスの歴史の中で、大戦モデルは一番生地が厚いとされているそうです。
その理由は、諸説あって、その中で草なぎ剛さんが紹介した説は、ボタンもポッケの裏地もベストなものは揃えられないけど、せめて生地だけは厚くしよう!というリーバイス社の気概なんじゃないかという説でした。
何というか、ここにも草なぎ剛さんのリーバイス愛を感じますね♪
そして、夏にはくには、生地が厚くてごわごわするからあまり適していないけど、それでも好きだからはく!と断言する草なぎ剛さんでした笑。
草なぎ剛 ヴィンテージ愛の訳
古くなるだけじゃなく、そこに輝きがある
草なぎ剛さんが以前、ヴィンテージの良さについてインタビューに答えています。
アジ、かな。
朽ち果てていくんじゃなくて、再生を繰り返しているじゃん。1941年のナックルヘッドなんて、もうすぐ80歳だよ! 100歳も目の前(笑)。そして、同じ目線でデニムを見ても、シワや傷があるからこその、かっこよさがある。人間もそれにつながるものがあるよね。
共に生きている感じがあるし、先輩だよね、常に。古くなるだけじゃなくて、そこに輝きがきちんとある。今日のバイクも、このデニムも、登場するだけでみんなが「WOW!」ってなるじゃない!? この説明抜きのかっこよさ。そういう人になりたいよね。
https://gqjapan.jp/fashion/news/20190421/loves-denim-tsuyoshi-
kusanagi/page/2
愛が溢れていますね!
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