「おっぱっぴー!」のギャグで一躍人気になった芸人の小島よしおさん。
2020年4月8日から始まった、小島よしおさんの「小学生に算数を教える動画」がわかりやすい!と話題になっています。(4月8日というのも始業式ぽくていいですよね)
実は、小島よしおさん、早稲田大学の教育学部卒で元は教員を目指していたほど。
服を来てないせいか、制限モードでは見られないとかで、視聴者の伸びはまだのようですが、これ服を着れば大ヒットなのでは?
そんな小島よしおさんの算数動画の内容や人気の理由と、早稲田大卒そして教員志望だった件について見ていきたいと思います。
もくじ
小島よしおの算数動画がわかりやすいと人気
小島よしおさんが、朝の情報番組とくダネ!に出演して、円周率を解説。
それを見た視聴者から、楽しい!面白い!わかりやすい!と反響が続々と上がりました。
小島よしおさんの算数動画の内容はどんなものなのでしょう?
小島よしおの算数動画の内容は?
1)体積(小5算数)
パンを使って、体積と面積を分かりやすく解説する回
平方センチメートル、と立方センチメートルの単位の説明も、どうしてそうなるかが分かりやすく解説されています。
●面積:「横✖️縦= 平方㎠」 cmの上に付いている2の説明も。
●体積:「横✖️縦✖️高さ= 立方㎤」 cmの上に付いている3の説明も
体積の時に、「高さ」が加わる時には、パンを立てて「高さ」を出してみせるなど、視覚的にイメージしやすい訴求がされています。
2)時計の読み方
最近になって、Tシャツを来ている小島よしお先生。
(2020年4月18日投稿の「特別編 0について」の時からTシャツになっています)
視聴者の子供が描いてくれた絵をプリントしたTシャツを着るように。
この回は小1の算数「時計の読み方」について
時計の針を「物差し」として紹介。擬人化することでイメージで分かりやすい伝え方を工夫しています。
時(じ)〜ちゃんと分(ふん)くん
時(じ)〜ちゃんは身長が低くて、足が遅い。
数字と数字の間に短針が来た時の説明が、「お誕生日」と一緒というのも分かりやすいですね。
「6歳になる前は、5歳だよね。6時になる前は5時。」
6歳になれば、7歳になるまでは6歳。ということは、7時になるまでは6時と分かりますね。
間にある時に何時なのか?それでつまづく生徒も多いからこういう説明が生まれたのでしょうか。
分(ふん)君は背が高くて、足が早い。
そして、「合体したのを読めると時計のことがわかるからね。」と言って、二つを合体して見せる小島よしおさん。
こんな風に絵や、道具を使って説明されると、分かりやすいですね。
小島よしおは早稲田教育学部で教員志望だった
小島よしおは算数ではなく国語専攻だった
小島よしおのプロフィール
出身地 | 沖縄県 |
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生年月日 | 1980年11月16日 |
血液型 | O型 |
サイズ | 身長178cm 体重70kg |
趣味 | サイクリング・筋トレ・英会話 喫茶店めぐり・オーガニック |
特技 | ギャグソムリエ |
資格 | なまはげ伝道師・漢字検定準1級・さかな検定3級・ ジュニアアスリートフードマイスター・ ダイエット検定1級ダイエットインストラクター・ ファスティングマイスター、キッズコーディネーション |
小島よしおの大学は早稲田大学教育学部
小島よしおさんは、元々国語の教師を志望していて、早稲田大学教育学部の国語国文学科でした。偏差値は65ですから頭が良い人なんですね。
当初は国語の教員志望だったが、在学中にはじめたお笑い活動が忙しくなり教員免許は取得していない。
引用:https://npn.co.jp/article/detail/30527824
小島よしおの算数動画の人気の理由は?
1)知識としての正確性
まず、やはり教育コンテンツである以上、情報の正確性が必要となりますが、こちらは、監修として、個別指導塾の進学個別桜学舎が入っています。
教育コンテンツとして専門性・正確性を監修を入れることで担保しています。
知識としての正確さは、親御さんがお子様に見せる上で重要になりますね。
2)分かりやすさの工夫
動画を見るとわかるように、視覚から理解できるような工夫がされているのも人気の一つではないかと思います。
分かりやすく理解できる工夫がされています。
3)小島よしおが早稲田大の教育学部卒
小島よしおさんが教育学部卒であることから、子供への指導についての考え方の基礎を大学で学んでいると思われます。
子供とのコミュニケーション能力の高さも安心して見ていられる要因の一つになっていそうです。
小島よしおの算数動画、服を着て大ヒット確実!?
じわじわ人気が出ている小島よしおさんの算数動画ですが、制限モードでは見られないという声も。
海パン一つでの講義が問題なのでしょうか?
その後、Tシャツを着るようになった小島よしお先生。
これからますますヒットコンテンツになっていきそうな予感です!