吉川晃司の弓・始球式・白髪画像まとめ|かっこよく年齢を重ねるための考え方とは?

歌手で俳優の吉川晃司さん演じる探偵ドラマ「由利麟太郎」。
吉川晃司さんのロングコートで弓を射る姿がかっこいいと話題です。

他にも吉川晃司さんがかっこよすぎる画像を集めてみました。

さらに、白髪を染めない理由や、年齢を重ねることについて吉川晃司さんがどう考えているのかについてもご紹介します。

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吉川晃司の弓を射る姿がイケメン!

吉川晃司さんのこの立ち姿の美しさを的確に表現しておられたのが、こちらの方のツイート。

●外套の様なこのジャケットを着こなす日本人はそういない。
●脚が長く上背があり、体幹が安定し姿勢が良く、銀髪。
●貫禄と迫力がありながら、歩様はしなやかで品があり、
●見る者の背筋すら伸ばすよう。
●惜しむらくは額の狭さ。それにしても美しい。
●人間でない選ばれし生き物のよう

なるほど〜。

そうですね。ロングコートのような外套は、古きアメリカやイギリス映画に出てきそうなイメージがありますね。

長身ゆえの貫禄と、背筋の伸びたまっすぐさは、鍛えられた体幹ゆえと想像されます。

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吉川晃司のイケメン画像が他にも

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吉川晃司の年齢は54歳!白髪を染めない理由

そんな吉川晃司さんは、1965年8月18日生まれの54歳。(2020年6月時点)

白髪が綺麗で、体格も美しいですよね。

白髪については染める人もいらっしゃいますが、吉川晃司さんはあえて染めることはしないんだとか。

「僕は髪も染めないし、皺(しわ)も気にしない。それも含めて、この年になると、生きざまは隠せないものだと思っているから。そういう外見的なことより、大事なのは内面だろうと。

引用:https://asm.asahi.com/article/12026164

生きざまは隠せないものだから、そのまま見せている。

外見よりも内面。信念や哲学があるか。

かっこいいと言われる方にはやっぱり一本芯の通った考え方がありますね。

声を出し続けるために、ここ数年はそれまで以上に体幹を鍛えているんですが、精神的な意味で言うと、信念や哲学といったものが、まさに体幹にあたるのかなと。そこがブレるとダメになる。世の中の大多数の意見に左右されることなく、自分のモノサシってものを持っておくのがとても重要なことだと思います」

引用:https://asm.asahi.com/article/12026164

あ、やはり体幹を鍛えることをされていますね。

吉川晃司の年齢を重ねることへの考えがかっこよかった

吉川晃司さんは、歌手として歌う時にも年齢を重ねたからこそ醸し出せるものに価値を置いているそうです。

喉にできたポリープについて手術をするかどうかの時も。

「僕としてはできるだけ手術を避けたかったので、よかったです。というのも、手術すると若い声になると聞いたので……。楽器で言えば、せっかく使い込んできて、いい味が出るようになってきたときに、新しい楽器に買い換えるようなもの。それは嫌だった。僕とはタイプが違うけど、たとえば、亡くなったジョー・コッカーなんて、声に年輪を感じたんです。あんなふうに声だけでも人の心を動かせるような歌手になりたいですから

引用:https://asm.asahi.com/article/12026164

「声が若返る」と聞くと、え、良さそうと思ってしまいそうですが、

楽器にたとえて、「使い込んできて、いい味が出るようになったのに、また新しいのに戻る」と言われると、確かにと思います。

革製品を使い込んで味が出てくるように、声も年齢を重ねた分の味わいを出したい。古くなるんじゃなくてアンティークになるという考え方に似ていますね。

吉川晃司さんのかっこいい秘密が少しわかった気がします。

そんな風に年齢を重ねていきたいと思います。