大盛り上がりのドラマ「半沢直樹」ですが、監督である福澤克雄監督が福沢諭吉の玄孫だと言うことが、香川照之さんのツイートで公開されて話題になっています。
福澤克雄監督はどんな方なのでしょう?経歴や手がけた作品もすごかったので、本日はそれについて見ていきたいと思います。
もくじ
福澤克雄監督は福沢諭吉の玄孫
福澤諭吉氏の玄孫(やしゃご)である克雄氏の、力と情熱と執念で『半沢直樹』は引っ張られています!
と香川照之さんがツイートの中で語られています。
福澤克雄監督の家系図
福澤克雄の経歴・プロフィール
1964年1月17日生まれ、東京都出身の 56歳。
職業はTBSテレビ・制作局ドラマ制作部所属のテレビドラマのディレクター・演出家・映画監督。
学歴:幼稚舎から大学まで慶應義塾
高校時代に、ラグビー部に所属し、日本代表に選出されます。
小学生の頃からラグビーをされていたそうですが、選手時代の練習はきつく、もうあの頃には戻りたくないと思うほどだったそうです。
大学時代には、全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝します。
日本ラグビーフットボール選手権大会でラグビー日本一にも輝きました。
経歴:テレビ局に入社|ドラマ監督から映画監督を目指す
一度は富士フィルムに入社しますが、映画監督の夢を諦めきれず、テレビ局でドラマの監督を経験すれば、そこから映画監督への道も開けるかもしれないと考え、TBSテレビに入社します。
福澤克雄の手がけた作品たち
『愛していると言ってくれ』(1995年)
『3年B組金八先生(第5~7シリーズ)』(1999年~2005年)
『さとうきび畑の唄』(2003年)
『Good Luck!!』(2003年)
『砂の器』(2004年)
『華麗なる一族』(2007年)
映画『私は貝になりたい』(2008年)
『半沢直樹』(2013年・2020年)
『下町ロケット』(2015年)
『陸王』(2017年)
『ノーサイド・ゲーム』(2019年)