信州安曇野ひとり旅。自然とアートと温泉と。お蕎麦も忘れずに

2019年のGWに1泊2日で信州安曇野穂高へ行ってきました。

北アルプス麓の美しい自然が広がる大地を散策、ひとりでふらっと行っても楽しめる旅になりました。

温泉も大自然もアートもお蕎麦も楽しめる安曇野の名スポット巡りの始まり〜!!

広告

信州安曇野ひとり旅 
水と緑が美しい日本一のわさび園「大王わさび農場」

JR穂高駅から車で10分程度のところに広がる「大王わさび農場」
北アルプスを臨みながら、美しい水と緑に触れられる自然豊かな人気の観光スポットです。

交通アクセス

今回利用したのが、安曇野周遊バス。
JR穂高駅から出て、約10分で大王わさび農場まで連れて行ってくれます。

1日乗車券が1000円。
1度乗るのに600円なので、行って帰るには1日乗車券がぴったりです。

時刻表はこちら▼▼▼
http://安曇野周遊バス

入り口から、こんなに北アルプスを臨めます。


一番の人気スポットが水車小屋のエリア

ボートに乗って水上からこの景色を眺めることもできます。
行列必須ですが、ベストなフォトポジションで止まってくれたりするので
ベストな1枚を狙って、乗ってみるのも良いかもですね!

水草がはっきり見えるほどの透明感。とても美しい清流です♪▼▼▼

広告

信州安曇野ひとり旅 
JR大糸線は北アルプスを眺めながらの列車旅

関西から長野県に入るには、名古屋を経由して松本から大糸線というルートになります。

大糸線は白馬などにもつながる線ですが、この路線では、本当に窓から北アルプスが美しく見えます。


黒部ダムへと続く立山連峰はまだ雪山と言っていいほどの冠雪でした。

残雪のこる北アルプスの雄大な姿は、ずっと見ていたい素晴らしいものでした。

信州安曇野ひとり旅 
ランチにはお蕎麦を。一休庵で「鴨せいろ」。

JR穂高駅からすぐのお蕎麦の専門店「一休庵」で鴨せいろをいただきます。
あったかい鴨汁に、ツヤツヤと輝くざる蕎麦。

店内は、立派な木のハリがとてもいい雰囲気です。

入り口付近の滑車も生け花とともに趣があります。▼▼▼



一休庵の食べログ 穂高から徒歩1分という便利な場所にあります。

広告

信州安曇野ひとり旅 
温泉は押さえたい「安曇野穂高ビューホテル」

www.azumino-e-tabi.netより

今回は、「安曇野穂高ビューホテル」で1泊しました。

前日までに連絡すれば、JR穂高駅からマイクロバスで送迎してくれます。

お部屋はツインのシングルユースで利用ができました。

安曇野穂高ビューホテル公式サイトより

温泉もあるので、長旅の疲れも癒されますよ。

安曇野穂高ビューホテル公式サイトより

泉質はアルカリ性単純温泉。美肌効果も期待できますね♪

野生の猿がたくさんいるのには驚きました。▼▼▼

露天風呂は猿も入って来そうでやめました。いい雰囲気なんですけどね。

www.azumino-e-tabi.netより

信州安曇野ひとり旅 
アートに触れる「安曇野ジャンセン美術館」

公式Facebookより

大自然と温泉と美味しいお蕎麦を堪能した後は、アートな時間。

安曇野ジャンセン美術館はいかがですか?
JR穂高駅から車で6〜7分のところにあります。

中に入り展示室へ入ると、落とした照明の暗い部屋の中でジャンセンの絵画が浮かび上がります。

本物が持つ力強いオーラに圧倒されます。ジャンセンを全く知らなくても楽しめる美術館だと思いました。

安曇野ジャンセン美術館HPより
安曇野ジャンセン美術館HPより
広告

信州安曇野ひとり旅 
おまけ・信州安曇野の可愛いスイーツ

今回の旅では行けなかったのですが、とっても可愛いスイーツがあるんです!

apple&roses薔薇のタルト(アップルアンドローゼス)

りんごで作られたバラがなんとも可愛くて素敵です❤︎
次回行く時は食べてみたいと思います!

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です