Hey! Say! JUMP のメンバー山田涼介さん。
顔たちの綺麗なイケメンですよね。可愛くてかっこよくて、モテモテでは?と誰しも思いますが、ファンの子たちからの山田涼介さんの評価は「真面目」。
ファンだけが知る山田涼介さんの意外な側面に迫ってみましょう!
もくじ
山田涼介プロフィール
誕生日: 1993年5月9日 入所日:2004年8月 身長/ 体重: 165cm/54kg 血液型: B 出身:東京都 愛称:山ちゃん、涼介、山田 好きなスポーツ:サッカー |
サッカー大好き少年で、
2004年、11歳のときに、湘南ベルマーレのジュニアユースに合格
ボランチのポジションだった山田少年。
将来の夢はサッカー選手でした。
W杯のバッジを買ってあげると母に言われ連れていかれたのが
ジャニーズのオーディション。そこからアイドルへの道が始まるのですね。
山田涼介ファンからは真面目でメンバー思いとの声
「アイドルという職業に真面目」 「努力家でメンバー思いでファン思いなところが好き」 「いつも真面目にファンと向き合ってくれて真っ直ぐで正直で、ただ何より人一倍の頑張り屋」 「努力家で真面目」 |
真面目で努力家でメンバー思いでJUMPが大好き。
ファンから見た山田涼介さん評です。
以前ドッキリの企画でメンバーがJUMPをやめたいと言う内容があったのですが、その時にドッキリを仕掛けられているのにも気付かず真剣にメンバーの思いを聞いているところとかに、本当に真摯で真面目な性格が出ているという評価をされているようです。
山田涼介へ共演者や監督からも真面目評
「もみ消して冬」で共演の波瑠さん
「気さくなのでついついイジってしまいます。頭を抱えてたりしているのを見ると真面目に取り組んでいるんだなと思います」
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』廣木隆一監督
「役者ということを彼らはまだやはり捉えきれていないから、お芝居をするっていうことに関してはすごく不安を持っているし、すごく真摯にお話もしますし、役への取り組み方はすごくマジメですよね」
「涼介は自分の出番がなくても西田さんのお芝居を見にきて、どんな風に作ってるのか学んでいるようでした。ロケに行った際に一緒に食事する機会もありました。役者さん同士は、意外と普段はお互いに出会えなかったりするので、この機会に話ができて良かったんじゃないかな。」
ーhttps://realsound.jp/movie/より
「もみ消して冬」の撮影ではこんなエピソードも
年末最後の撮影日。
紅白を控えた山田涼介さんに監督が1言。
「紅白の時にさ何かこっちに合図ちょうだい」
山田涼介さん
「無理っす。俺ら初登場ですから。調子乗れないです。」
「呼び出しくらう。」
と、どこまでも真面目な対応をされていました。
Hey!Say!JUMPのメンバー知念侑李からも
「ずっと尊敬できる。出会ったときから人気があったけど、近くで見てたんで、その人気も努力してつかんだ感じがわかったんで、すごいなって」
ちゃんと周りにも努力が伝わっているという・・・
山田涼介、努力家のエピソード
今でこそHey!Say!JUMPの絶対的エースですが、
山田涼介さん本人は、Jr.時代を振り返り「僕自身もデビュー絶対ないなと思っていたようなJr.だった。ホウキではたいたらすぐ消えるようなJr.だったので…」と話しています。
そんな彼がどうやって今の地位に登りつめたのか。
休憩の15分さえ練習。15分ぶん近づける。
サッカー一筋だった山田涼介少年がジャニーズに入ることになり、最初は歌も踊りも初心者で上手くなくて、Jr.時代の定位置は、バックダンサーの一番端。
そんな山田涼介少年がやっていたこと。
Jr.時代。レッスンの休憩時間、みんながジュースを買いに行く時、その自販機までが遠くて往復2分くらいかかる。その時間すら惜しくて、家から水筒を持参していたそうです。
「15分の休憩が始まると、水筒のジュースを飲んで、すぐ自主練。そうすれば、みんなに15分ぶん近づけるんだって信じて。」
「家に帰ってからも、毎日3時間は踊ってた」
(「真紅の音 – Think Note -」『Myojo』2013より)
山田涼介さんの真面目さと負けず嫌いさを感じるエピソードですね。
コンサート代役決定。24曲の振り付けを2日で覚えた
タッキー&翼のコンサートの時に、中島裕翔さんの代役で出演が決まったことがありました。それを言われたのが開催2日前。
代役でしたが、センターではなく同期メンバーの中でも一番端っこ。
悔しさはあったけど、絶対チャンスだと思って頑張ったそうです。
たった2日しかない中、24曲分の振り付けを覚えなきゃいけないという状況。
Jr.の先輩にお願いして教えてもらったそうです。
(山田涼介 10000文字インタビューより)
数時間で、振りつけとセリフを全部覚えた『One!』
滝沢秀明さん主演の舞台『One!』のときも急遽、中島裕翔さんの代役を任されます。山田涼介さんは当時を振り返って「滝沢くんが僕を指名してくれたと思ってるんですよね。それまでの僕を見ていてくれて選んでくれたんじゃないかなって。」と語っています。
どれくらい急遽だったかと言うと・・・▼▼▼
「1日2公演あって、その本番と本番の間(笑)。数時間で、振りつけとセリフを全部覚えたんですよ。どうにか乗り切ったら、社長が客席からすっげー走って来てくれて、” やばいよ、ユー!! ” ってほめてくれて」
山田涼介 10000文字インタビュー
今やすっかり大人な男性に。色気のある人
少年だった頃から周りのみんなに負けじと頑張ってきた山田涼介さん。
ここ最近の山田涼介さんは、グッと大人な色気を感じますね!
グッと大人に成長している山田涼介さん!
一生懸命頑張って自分を磨き成長させて来られたんでしょうね。
まとめ
バックダンサーの一番端という目立たない場所が定位置だったJr.時代の山田涼介さんは、真面目さと負けん気で練習を重ね今の地位にいるんだということがわかりました。
可愛いだけじゃない一面。ファンの人が「真面目」「JUMP好き」「ファン思い」と評するのが少しわかったような気がします。
これからもきっと益々素敵な男性になっていかれますね♪今後のご活躍が楽しみです!