2019年6月28日、29日大阪のインテックス大阪で開催される20カ国・地域首脳会議(G20)に向けて、6月27日午後6時43分にアメリカのトランプ大統領が大阪(伊丹)空港に到着しました。
アメリカ大統領の専用機といえば、エアフォースワン。
その美しい姿を収めようとたくさんの方がカメラをもって待機、その姿を捉えました。
素晴らしい映像や写真をまとめてご紹介するとともに、エアフォースワンについてもおさらいしましょう!
もくじ
米大統領専用機エアフォースワンとは
「エアフォースワン」は、アメリカ大統領専用機。
司令部にもなれば、執務室にもなり、そしてくつろげるホテルでもあります。
作りは3階建てで、総面積は約370平方メートルです。手術室にもなる医務室があり、医師が常に搭乗しています。一度に100人分の食事を用意できる調理室もあります。広い会議室は食堂としても使用できます。
エアフォースワンに初めて乗った大統領はジョン・F・ケネディ大統領で、1962年のこと。現在の機体はボーイング747-200B型が2機で、ジョージ・H・W・ブッシュ(パパブッシュ)大統領の時代から使用しています。
2機は全く同じ機体で、外国訪問などの際には予備機を伴って移動します。
愛犬も連れて行けてとてもリラックスできる環境のようですね。
エアフォースワン 雨の中 伊丹空港に着陸の瞬間
【動画】エアフォースワン大阪の街を飛ぶ
迫力!エアフォースワン下からの撮影
低空を飛ぶエアフォースワン
地上近くを飛んでいる瞬間の画像。ナイスショットですよね!
こちらは、すごい存在感のショット!
エアフォースワンの美しい全景ショット
エアフォースワン レアな正面画像
どれもかっこいい映像・画像ばかりでした!