King Gnuの常田大希さんのお兄さん、実は東大卒でとってもイケメンなんだとか。
どんな人なのか早速みてみましょう!
もくじ
常田大希の兄・俊太郎はバイオリニスト
常田俊太郎のプロフィール
名前:常田俊太郎(つねた しゅんたろう)
1990年、長野県生まれ。
東京大学工学部卒業。
4歳の頃からバイオリンを始める
北原よし子氏、元NHK交響楽団コンサートマスター・田中千香士氏に師事。
■第60回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門東京大会入選
■第9回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニア部門全国大会第3位
受賞者演奏会にて日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
ストリングスを中心に、アレンジやレコーディングなどの活動を展開。
大学卒業後は、戦略系コンサルティングファームのプロジェクトマネージャーを経て、音楽家やクリエイターの活動を支援する事業を展開。
アプリ「utoniq」を手掛ける、株式会社ユートニック代表取締役。
常田大希の兄・俊太郎の音楽活動(JPCO)
常田大輝さんの兄・俊太郎さんは、現在、JPCO MEMBER として音楽活動にも参加されています。
常田大希と兄・俊太郎は似ている?
常田大希のプロフィール
King Gnu(キングヌー)の楽曲すべての作詞作曲を担当するのが、リーダー常田大希(つねた だいき)さんです。
生年月日: 1992年5月15日 (年齢 27歳)
出身地: 長野県 伊那市
高校:長野県立伊那北高等学校
大学:東京藝術大学音楽学部チェロ専攻
常田大希さんもまた、兄・俊太郎さん同様、楽器を幼い頃から習っていました。大希さんの専攻は、俊太郎さんがバイオリンであるのに対して、チェロでした。
6歳で兄・俊太郎さんと共に初コンサートにも出演しています。
高校3年生の時には、日本クラシック音楽コンクール「2010年度 第20回 チェロ部門 高校の部」で第3位の成績を修めるなど、才能を発揮しています。
2011年には、オーディションで選抜され「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀」にチェリストとして参加し、小澤征爾氏の指揮でモーツァルトやチャイコフスキーを演奏するほどの実力でした。
常田大希と兄・俊太郎の写真を比較
並べてみるとよく似ていますね。
鼻や眉の形がそっくりですし、目や輪郭も似ていて、かなり似ている兄弟だと思います。
同じように弦楽器を演奏し、クラシックだけではない表現へ進んでいるのも。
常田大希と兄・俊太郎は仲が良い?
常田大希と俊太郎は音楽でコラボしている
常田俊太郎さんは、大希さんのレコーディングで演奏をしたり、ウェブサイトを作ったりと、できることはいろいろ手伝ったりもされていたそうです。
そんな弟や、音楽の道へ進んだ友人たちを応援したいと思って起業したのが、音楽家やクリエイターの活動を支援するアプリ「utoniq」を手掛ける、ユートニック。
コンサルタントとして様々な業界を経験するなかで、自分は本当は何をやりたいんだろうと考えたときに、やはり音楽とかアートの領域だなと。もちろんそのほかの分野もいろいろ考えたんですけど、壁にぶち当たったときに、強い思い入れがある分野でないとそこで心が折れちゃうんじゃないかなと思って。じゃあ、それでも心が折れない分野って何だろうと思ったら、音楽しかなかった
音楽主義
弟は東京に出てきてずっと音楽をやっていて、全然違う世界ではあったんですけど、ちょくちょく接点はあって。レコーディングで演奏をしたり、ウェブサイトを作ったりと、できることはいろいろ手伝ったりもしてました。あとは、King Gnu以外でも、楽器をやっていた仲間で音楽の道に進んだ人はたくさんいるんです。ただ、やっぱりとても厳しい世界でもあって。自分も行ってた道だったかもしれないので、今の立場だからこそ応援できることをやっていきたいと思ったんです。
音楽主義
音楽を本格的に学んできたからこその、決断。
アーティストにとっても素敵な展開になることを願っています!