高畑充希｜歌が上手い理由は幼い頃の英才教育？歌うまエピソード

女優さんの中でも歌が上手いと言われる方は色々いらっしゃいますが、高畑充希さんもその一人。

様々な機会で歌が上手いということが言われています。

そもそも高畑充希さんはどうしてそんなに歌が上手いのか？調べてみると幼少期のエピソードに秘密がありました。本日は、高畑充希さんが歌が上手い理由や、歌が上手いと言われるエピソードについて見ていきたいと思います。

高畑充希の歌が上手いと話題に

高畑充希のプロフィール

生年月日：1991年12月14日
出身地：大阪府東大阪市
所属：ホリプロ

2005年、山口百恵トリビュートミュージカル「プレイバック part2 屋上の天使」の主演オーディションでグランプリを獲得し、13歳で女優デビュー
2014年、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で抜群の歌唱力を披露し一躍脚光浴びる。
2016年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインに抜てきされて大ブレイクする。

高畑充希の歌うま動画

映画「ひるね姫」の主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」

映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を替え歌で

笑いとともに、高畑充希さんの歌唱力をお茶の間に届けた「脱力タイムズ」での一コマ。

高畑充希の歌が上手い理由：幼い頃のエピソード

幼稚園の頃にレ・ミゼラブルほぼ全曲を歌う

幼稚園の頃からミュージカルやお芝居ばかり観ていたので、聴くのもはもっぱらミュージカルのサントラ。英語を理解しないままミュージカル『レ・ミゼラブル』をほとんど全曲歌えるような子どもでした。

ご両親がミュージカルが大好きということで、よく連れて行ってもらっていたようですね。

小学生の頃からコーラス教室へ

小学生の頃には将来は舞台に立ちたいと思うようになり、両親が応援してくれたのでコーラス教室に通っていました。

小学生の頃には、すでに舞台に立ちたいという夢を持って、コーラス教室に通われていたんですね。

高畑充希の歌が上手い理由：中学生でバンドのボーカルに

高畑充希さんは、中学生の頃には、バンドでボーカルを務めています。

ZONEの曲などを歌っていたそうです。高畑充希さん本人は、そのころからやりたいのは、ミュージカルで、バンドをやりたいとか歌手になりたいとかは思っていなかったそうです。

小学生の頃から舞台に立ちたいと思い、中学生の時にもミュージカルをやりたいと、心はずっと変わらず一直線にミュージカルへと向かっていたんですね。

ミュジーカル・ピーターパンの主役に抜擢

そして、2007年、遂にブロードウェイ・ミュージカル「ピーターパン」の主演に抜擢されます。
高畑充希さんが高校1年生の時でした。

「『ピーターパン』は私が４歳のころに初めて見た舞台なんですって。小学校時代に見た笹本玲奈さん主演の舞台は、はっきり覚えています。歴史ある作品で、すごくプレッシャーがありますが、不思議な縁も感じてうれしいですね。ピーターパンは態度はでかいけれど、かっこいい。歌もそうですが、フライングとお芝居が楽しみです。ただ、いつまでも少年のままでいたいピーターパンとは違って、私は早く大人になりたい」

引用：http://www.sankei.co.jp/enak/2007/may/kiji/30stage_takahatamitsuki.html

高畑充希｜歌うまエピソード：コブクロ小渕が惚れ込む歌声

高畑充希さんは、2007年6月に歌手デビューを果たしますが、デビュー曲をプロデュースしたのは、あのコブクロの小渕さんでした。

デモテープを聴いたコブクロの小渕健太郎さんが歌声に惚れ込み、プロデュースを名乗り出たんだそうです。

小渕さんが惚れ込む歌声。すごいです。

高畑充希｜歌うまエピソード：山口百恵トリビュートで主役

高畑充希さんは、14歳の時に山口百恵さんのトリビュート・ミュージカル「プレイバックｐａｒｔ２～屋上の天使」のオーディションで主役の座を獲得しています。

９６２１人の中から選ばれての主役デビューですから、すごいですよね。

しかも山口百恵さんと言えば、歌が上手いということでも有名な歌手ですよね。

そこで、主役に抜擢されるのも歌が上手いという評価がされたんだと思いますね。

高畑充希｜歌が上手い理由は幼い頃の英才教育？歌うまエピソードまとめ

以上のように見てきましたが、幼稚園の頃にミュージカルや舞台に出会い、ずっとミュージカルをやりたいと歌に取り組んできた高畑充希さん。

小学生から中学生の頃は何個もオーディションを受けては落ちる繰り返しだったんだそうです。

そんな中でも諦めず、ずっと自分を磨いて来られたんだろうなと感じられました。

目的をぶらさずに突き進んできた高畑充希さんだから、こんなに歌が上手いと言われるまでになったのかもしれませんね。