2019年9月20日からラグビーのW杯が開幕ですね!
本日2019年9月6日は、リポビタンDチャレンジカップ2019が開催。
ラグビー日本代表と南アフリカ代表が闘います。
でも、ラグビーって全くルールわからないんだよなぁという方も多いはず!
まずは、超基本のルールから学んでみましょう!
もくじ
ラグビールール 超基本1
何人で戦う?
例えば、テニスはシングルなら1対1、ダブルスなら2対2ですね。
野球なら、9人対9人。サッカーなら11人対11人です。
ではラグビーは何人対何人なのでしょう?
答えは、15人対15人です。
ラグビールール 超基本2
時間は決まっている?
例えば、卓球やバレーボールは、先に決められたポイントを先取した方が勝ちです。
サッカーは、制限時間内に、多くの得点を取った方が価値ですね。
ではラグビーはどうでしょうか?
ラグビーはサッカーと同じく、制限時間内に、多くの得点を取った方が勝ちです。
前半40分 後半40分です。
ラグビールール 超基本3
点はどうやって入る?
サッカーは、ゴールを決めれば1点です。
野球は満塁本塁打を打てば、4点。
バスケットボールは3ポイントシュートを放てば3点が入ります。
では、ラグビーはどうでしょうか?
トライ
トライを決めれば5点が入ります。
トライを決めるとフリーキックが与えられ、それで決めると2点が入ります。
ラグビールール 超基本4
反則にはどんなものがある?
ノックオン
前方にボールを落としてしまうこと。すると反則を取られます。
スローフォワード
これは前方にパスをすること。すると反則を取られます。
反則をするとどうなる?
ノックオンやスローフォワードで反則を取られると、相手チームのボールでスクラムから始まります。
危険なタックルなどで反則を取られると相手にペナルティキックが与えられます。
これを決めると3点が入ります。
ラグビールール 超基本5
前半40分、後半40分で試合が終了します。
ラグビーでは試合終了を「ノーサイド」と言います。
試合が終われば、どちらも仲間。
no side =敵味方なし、の意味です。
ラグビールール 超基本まとめ
以上、全くの初心者として、一番最初に押さえるべきルールを学んでみました。
今後ラグビーのW杯で盛り上がりも予想されますので、少しずつでもルールに詳しくなってラグビーを楽しみたいと思います!
今後も、ラグビールールを追記していく予定ですので、ぜひ一緒にルールを覚えてラグビーをたのしみましょう!