フィギュアスケートの王者とも言うべく、羽生結弦選手。
笑った顔がとってもかわいいですよね。今ではメンタルも体もタフに思われる羽生選手、意外にも病弱だった少年時代がありました。
もくじ
羽生結弦のプロフィール
はにゅう・ゆづる 生年月日:1994年12月07日 出身地:宮城県仙台市 2014年ソチ五輪で、フィギュア日本男子では初の金メダル。 2018年平昌五輪では、フィギュア男子66年ぶりの五輪2連覇。 2018年7月、個人として史上最年少となる23歳での国民栄誉賞受賞。 学習理論や心理学を学ぶ。 |
羽生結弦の母|由美さん
羽生結弦 笑顔が母そっくり
親子なので、似ていて当然なのですが、本当にそっくり!
優しい笑顔はお母様譲りなのですね!
羽生結弦|病弱だった少年時代
実は、羽生選手は、幼い頃、喘息持ちでした。
少し走ると急に咳き込んだり、夜も眠れないほど咳が続く日もあったそうです。
羽生結弦|スケートに出合ったきっかけ
羽生選手がスケートと出合ったのは4歳の頃。
スケート教室に通っていた姉の練習についていったのがきっかけだったそうですが、目的は喘息を克服すること。
ホコリを吸い込む可能性の少ない屋内でのスケートは、喘息の羽生選手にとって、負荷なく体を鍛えられるとお母様が思ったのでしょうね。
お姉さんができるなら自分もと負けん気強く練習して、才能の片鱗をすでに覗かせていたそうです。
喘息だった少年が、世界チャンピオンになっている。
当時のお母様からしたら驚きなのかもしれませんね。
まとめ
羽生結弦選手の笑顔があまりに母親とそっくりなことを見てきました。
羽生選手が喘息持ちだったのは意外でした。
負けず嫌いでチャレンジ精神旺盛な羽生選手は少年時代からだったのかもしれません。大活躍の羽生選手。これからも注目です!