米津玄師さんのニューアルバムに収められる新曲「PLACEBO」がラジオで初披露されました。
この曲は、RADWIMPS・野田洋次郎さんとのコラボレーションによる楽曲で「PLACEBO + 野田洋次郎」として2020年8月5日(水)リリース予定です。
「PLACEBO」の読み方や歌詞、意味についてや、早速UPされているみんなの感想やレビューを集めてみました。
もくじ
米津玄師の新曲「PLACEBO」の意味
米津玄師さんの新曲「PLACEBO」と書いて「プラシーボ」と読みます。
意味は、「偽薬」
病気を直すために開発中の薬の臨床試験などで使われ、本当の薬と同じような外見をしているが、成分は何の効果もないもの。プラセボと呼ばれる。
ちなみに「プラシーボ効果」とは、有効成分が入っていないにも関わらず薬と思って飲んだ患者さんが安心感から病気が治ってしまうことが一定数出ること。
偽物だったかもしれない恋が、本物になっていく、そんな思いを歌った歌なのでしょうか。
高校生の米津が憧れていたRADWIMPSとのコラボ
高校生の頃からRADWIMPSに憧れていたという米津さん。
2015年11月4日に行われたRADWIMPSの対バンツアー『10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤』で共演した際に、
「RADWIMPSからはすごく影響を受けている」「クソみたいな高校生だった頃のヒーロー」
引用:Yahoo!ニュース
とライブのMCで語っています。
野田洋次郎さんとのコラボを実現することができて本当に嬉しそうです
「高校生の頃にRADWIMPSと出会い、その音楽性に衝撃を受け、虜になった瞬間をついこの間みたいに思い出せます」「彼の声がこの曲に乗った瞬間の高揚も、あの時の衝撃のようにいつまでも鮮明に思い出せる記憶として僕の中に深く残るでしょう」
引用:Yahoo!ニュース
米津玄師の新曲「PLACEBO」歌詞
https://twitter.com/shiiiiita310/status/1289490210481303552?s=20
すごい、早速歌詞の書き起こしをしている方がいらっしゃいました。
米津玄師の新曲「PLACEBO」みんなの感想レビュー
米津玄師さんと野田洋次郎さん、どちらも独特な声と世界観で聴かせてくれるボーカル二人の声の重なり、期待感しかないですね。
音源解禁が楽しみです!