「東大王」に出演中の鈴木光さん。
美貌と知性を兼ね備え、才色兼備と人気です。
頭脳明晰ながら、なんと意外にも高校時代は軽音楽部で、楽器も得意とのこと。
TVでも弾き語りを披露しています。
歌声がまたとても綺麗です。いったいどれほどの多彩な才能なんでしょうね!
かわいすぎます♪
鈴木光 綺麗な歌声披露

鈴木光 特技:楽器と歌
高校時代は軽音楽部に所属していたという鈴木光さん。
ピアノやギターを弾きがたりする特技も。
声がとっても綺麗です!!▼▼▼
鈴木光 特技:俳句

鈴木光さんの快進撃は続きます。
なんと、あの評価に厳しいプレバトの俳句の夏井先生を唸らせる天才ぶり。
参戦2回目で異例の特待生へスピード昇格となりました。
特待生昇格となった1句はこちら▼▼▼
<才能アリ1位 特待生昇格>
教室のわたしを富士へ白き梅
鈴木光さんの解説によると・・・
「教室で、ふと窓から梅の香りがして外を見てみると、そこで初めて富士山があったと気づいたという句です」
夏井先生は
「とっても気持ちのいい句でしたね! “わたしを富士へ”と持ってきて、普通なら”連れてって”とか書きたくなるが、伝わっていることが分かっているから、ここで止めて季語の”白き梅”へとポンと飛ぶ。ここで止められるかどうかが、判断としてすごく大きい」と大絶賛。
第1回目の句はこちら▼▼▼
<1ランク昇格 5級→4級>
道化師のギャロップのごと牧開
お題は「春の旅行」
鈴木光さんは「牧開きの季節になると馬屋から動物が一気に駆けていくのを描写したかった。それがクラシックの名曲『道化師のギャロップ』の蹄を連想させるような音と重なると思って。春の始まりをイメージして作りました」と意図を明かす
道化師のギャロップは運動会の競走の際に流れることが多い曲で、聞くと「あぁあの曲!」となりますが、タイトルを知っている人は少ないのではないでしょうか?
そんな曲名がさらりと出るあたりもさすが教養の深さが違います。
夏井先生も「こんな展開で来るとは思いませんでしたね」と驚かされた様子。
「曲の持つ明るさ、元気さを音楽として聴かせながら比喩に展開していく。”道化師のギャロップのごと”と3分の2を比喩に使ってしまっているので、あとは季語とのガチンコ勝負。”牧開“によって、長い冬が終わって牛や馬が勢いよく駆け出していく映像がちゃんと出ている。
脚や蹄まで全部見えてきました。音楽と映像を合わせて表現する発想も見事です!」と大絶賛するほどでした。
鈴木光 東大には推薦入試で合格

東京大学では、2016年度から、
多様な人材の獲得を目的として「推薦入試」が導入されました。
ペーパーテストが主な評価対象となる一般入試とは異なり、
小論文や面接などが課されており、
毎年個性的な学生が推薦入試を利用して入学されているそうです。
鈴木光の論文がすごい
高2で米スタンフォード大学の通信教育プログラムに取り組み、
プログラム中に提出した小論文で優秀賞3人に選ばれた他、
「アジア太平洋青少年リーダーズサミット」に参加し、
日本代表として戦後処理をテーマに発表した。
その場でインド代表から性差別などの人権問題について聞いたことが
きっかけで、インドやパキスタンで多発する、
一族の名誉を損なう行為を行った女性を家族が殺害する
「名誉殺人」についての論文を執筆。
「ウルドゥー語の資料しか見つからずに焦ったこともありました(笑)」
と苦戦しながら半年を費やし書き上げ、推薦入試の資料として提出した。
http://www.todaishimbun.org/suisen20180521/