安倍首相の「桜を見る会」何が問題?田村議員の追求で今後は?

安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が国会で追求され話題になっています。

さてこれ、一体何が問題なのでしょうか?国会で追求した共産党の田村議員の質疑動画も合わせてご紹介します。

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安倍首相主催の「桜を見る会」とは?

asahi.comより

「桜を見る会」とは、毎年4月に首相主催で開かれ各界で活躍する人たちを慰労し親睦を深めることが目的とされる会です。

内閣総理大臣主催で開かれ、初回は1952年に開催されたそうです。

芸能人も多く招待され、華やかな会にさらなる華を添えています。

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安倍首相主催の「桜を見る会」何が問題なのか?

朝日新聞デジタルより

安倍首相になって予算が3倍に

今回、国会で追求されたのは何が問題だったのでしょう?

もともと、「桜を見る会」の予算というのが、1766万円だったのが、2019年の予算が5000万円を超えてきて、予算よりはるかに多いと。

さらに、次年度の予算が今年をさらに上回る予算要求だったために、予算委員会でそんなにいるのかと検討されている過程なわけですね。

その中で、いったい何が予算増加に繋がっているのかを調べていくと、政府答弁ではセキュリティ面だと言うが、内訳を見るとどうも招待客が増えていると

その増えている招待客がどんな人かを調べていくと
ここに、安倍首相の地元・山口県の後援会の方々が大量に招待されていたことが発覚。

自身の後援会への利益供与かと問題視される

招待客の功労・功績が不明瞭

「桜を見る会」は各界の功労・功績のあった方を内閣総理大臣が労うという目的で主催される会なので、

後援会の方とか、支援の女性部の皆さんとか出席された方のブログなどで書かれている方々について
「一体この方々は、各界の功労・功績のあった方なのですか?」
「どこの府省の推薦ですか?」と言う質疑がなされたのですね。

例えば、安倍総理の後援会の人を招くなら、普通であれば党の行事としてすべきところ国民の税金が投与されている「桜を見る会」に招くのは、

公費を自分の選挙目的に利用している行為なのでは?といったことが問題視されています。

関係者枠ではすまない招待人数の多さ

どんなイベントにおいても関係者席などが用意され、主催者の友人や知人が招待されるということはありますが、こと税金を使った公的行事では、そもそも関係者枠という説明も無理ではないかと思います。

仮にあったとしても人数が多すぎでした。今回、参加された方の話によると、バス17台分の後援会メンバーの方が招待されていたとか・・・

それはもはや、「知人・友人を数名ご招待」の領域をとっくに超えていますよね。。。

後援会メンバーの招待理由は何?

桜を見る会は、各界の功労者を労う会。
各界を代表する方を各府省が推薦するというのが、開催概要なのですね。

文部科学大臣や首相が答弁されているように、後援会の役員をされていたりする方は、各界でも活躍されていることも多いので、重複することもあるということなのであれば、

「では「どういった功労がみとめられたのか?」「どの府省が推薦したのか?」
それを調べてください。」
と田村議員が言われていましたが、確かにそうですね。

しかし、このどの府省が推薦したかの文書は、1年未満の保存文書として、すでに廃棄すみだそうです・・・・。

選出の正当性を後になって検証できないということで、さらに問題視されています。

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ネットの反応は?

そうなんですよね。。
1)地元後援会のメンバーの方が大量に招待されていて
2)その方達の推薦の根拠となる資料も廃棄されて検証不能となると
公金使った接待じゃないかという疑問が噴出するのもわかる気がします。

もちろん、旅費や交通費などは、各自負担されていますが、
当日の桜を見る会ではフリードリンク・飲食ですし、たくさんの芸能人も参加する華やかな会。十分な特典な気持ちになりますよね。

そのことを最後に発言する田村議員のコメントです。▼▼▼

他の議員のコメントは?

田村議員の質疑を受けて、各党の議員も問題の大きさにコメントを発信しています。

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田村智子議員の質疑動画(ノーカット版)

安倍首相主催の「桜を見る会」の今後は?

この問題を受けて、予算委員会では「桜を見る会」の請求予算について審議されますが、右肩上がりの予算請求が通るかどうか。

それ以上に、今後
●出席者の推薦理由・推薦府省の明確化
●文書保存義務の強化
が求められてくるのではないかと思います。

出席者が絞られるようになれば、自ずと予算も限定されてくるでしょうし、従来通りの、各界の功労者を内閣総理大臣が労うという華やかで素敵な会が持続されることは望ましいことですし。

こういった行事が一部の人の利益ではなく、真に国民全体にとっての利益であると感じられるような行事として、根付いていって欲しいなと思います!

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