元V6の坂本昌行さんが2021年12月30日に50歳で結婚されました。お相手は、元宝塚雪組トップスターの朝海ひかるさん49歳。
坂本昌行さんの奥様となられた朝海ひかるさんとは、どんな方なのでしょうか。
本日は、朝海ひかるさんの宝塚時代や、お二人の馴れ初めやお互いの惹かれた点などについて見ていきましょう。
もくじ
坂本昌行の妻は元宝塚Top朝海ひかる
坂本昌行さんの奥様は元宝塚雪組Topスターの朝海ひかるさんです。
2021年12月30日に結婚・入籍届を提出されました。
坂本昌行さん50歳、朝海ひかるさん49歳でした。坂本昌行さんが50歳ということに驚きでしたが、とっても素敵な大人のお二人という印象です。
坂本昌行の妻・朝海ひかるの宝塚トップスター時代(画像)
坂本昌行さんの奥様である朝海ひかるさんは、元タカラジェンヌ。雪組のトップスターでした。
2006年の「ベルサイユのばら」で主演のオスカルを演じられています。
朝海ひかるさんは、元々宝塚に入りたいと思っていたわけではなかったそうで、高校2年生の時に
先生のススメで受験したところ受かってしまったとか。それまで宝塚は一度も見たことがなかったそうです。
高校の音楽の先生が、バレエを小さい時からやっているし、背も高いから受けてみたら、と教えていただいて。高校3年生まで受けられるというので、高校2年生の時だったんですけど、ためしに1回行ってみて、やるんだったら1年間みっちりやって来年受験しようと思っていました。そしたら、高校2年生の時にうかって…。
引用:Astand Star file
テスト受験みたいな感じで受けたら、受かったそうで・・・
本人もびっくりしましたけど、家族みんな、びっくりしていました。
引用:Astand Star file
坂本昌行の妻・朝海ひかるの名前の由来と宝塚時代の嬉しかったこと
朝海ひかるというお名前は、芸名ですが、お父様の発案だそうです。
父がそう言い出して、それでいいかなという感じでした(笑)。
引用:Astand Star file
退団公演は、やはりどの方も思い出深いものかと思いますが、朝海ひかるさんも特別だったようです。
うれしかったことは、やはり、退団の日の公演ですね。大劇場でもそうですし、東京でもそうですし、千秋楽の最後の公演が一番うれしかったです。幸せな1日でした。
やはりお客さまの愛情というか、そういうものがあって16年間舞台に立って、最後の日に、この日、こういう舞台を迎えることができたというのが本当にうれしかったです。16年分の幸せというのが、一気にそこであふれたような気がします。
たぶんあそこに立ったものならわかると思うんですけど、充実感と幸せ感、興奮というのは、ちょっとやそっとでは忘れられないものです。
引用:Astand Star file
坂本昌行と妻・朝海ひかるの馴れ初めは?
坂本昌行さんと、奥様の朝海ひかるさんの出会い、馴れ初めは、舞台の共演でした。
坂本昌行さんが主演を務めたミュージカル『TOP HAT』です。
とても美しい朝海ひかるさん。
坂本昌行さんも朝海ひかるさんも、「舞台の人」という印象のお二人。納得です。
坂本昌行と妻・朝海ひかる、お互いどこに惹かれたの?
舞台共演をきっかけに仲良くなっていったというお二人。互いにどんなところに惹かれていったのでしょう。
「坂本さんが’18年に主演を務めたミュージカル『TOP HAT』で共演したのを機に、交際に発展したそうです。朝海さんは、座長として出演者や裏方のスタッフへの細かい気遣いを欠かさない坂本さんの姿に惹かれていったといいます」(舞台関係者)
引用:女性PRIME
一方、2019年末に左ひざの前十字靭帯及び半月板損傷により手術を受けた坂本昌行さん。
苦しい状況の中、朝海ひかるさんの支えがあったようです。
「ひざの調子が優れない坂本さんを献身的に支えていました。一日も早く回復できるように、栄養を考えた料理を作るなど、家事も率先してこなしていたそうです。彼女の支えは心強かったことでしょう」(同・舞台関係者)
引用:女性PRIME