天才子役として一躍人気者となった芦田愛菜ちゃん。現在は、もう15歳になります。
子役時代の可愛い画像を振り返って見たいと思います。
もくじ
芦田愛菜のプロフィール
名前:芦田 愛菜(あしだまな)
生年月日:2004年6月23日
出身地:兵庫県
2009年、ABC朝日放送「ABCショートムービー2 “だいぼーけんまま”」で子役としてデビューします。(5歳)
2010年、テレビドラマ『Mother』に出演し、第65回ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞新人賞ほか多数受賞
2013年、ギレルモ・デル・トロ監督のSF大作「パシフィック・リム」で菊地凛子さん演じる日本人女性マコの幼少期を演じ、ハリウッドデビューします。
芦田愛菜の子役時代の画像まとめ
芦田愛菜ちゃん声優に初挑戦(6歳)
2010年、芦田愛菜ちゃんは、ハリウッド発の3Dアニメーション『怪盗グルーの月泥棒 3D』の日本語吹き替え版に登場する3姉妹の末っ子・アグネスの声を演じます。この時が声優初挑戦でした。
——初めて声だけで演技してみてどうでした?
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2010/10/26/9344.html
愛菜:楽しかったですけど、セリフを(動きに)合わせるのが難しかったです。あと、気持ちをこめて言うのも難しかったです。
——声で演技しながら、ついつい体も動いてしまったりは…?
愛菜:しちゃいました(笑)! 「白鳥だよ!」って言うところではこうやって(体を動かしながら)言ったり。体を動かさないとうまくできなくて、よくやってました。
芦田愛菜ちゃんは月に60冊読む本好き(6歳)
芦田愛菜ちゃんは幼い頃から本が大好きだったようで、6歳のインタビューで月に60冊くらい読みますと答えています。
好きな言葉が「努力」の芦田愛菜ちゃん(10歳)
座右の銘はプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長の「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」であり、台本は何百回も読み込むほど“努力の人”としても知られている。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/E1532313989585/
芦田愛菜ちゃんの小学生時代のエピソードは?
小学校ではいじめられていた?
芦田愛菜ちゃんは、小学校の頃からすでに人気子役として仕事をたくさんしていました。その結果。小学校の授業に出られない日もたくさんあったとか。
そんな芦田愛菜ちゃん、
“あしだまな”と書いてある勉強道具を持って帰ってしまう生徒もいたりするそうで、愛菜ちゃんは1年間で筆箱を10個以上買うハメになったといいます。
なんだとか。意地悪なのか、ファンだった子が持って行っちゃったのか、わかりませんが、なかなか大変なこともあったのですね。
運動会の思い出
2012年2月12日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたキヤノンの新CM発表会に出席した芦田愛菜ちゃん。運動会でのエピソードを話していました。
「小学校の運動会の綱引きでは負けてしまったので、撮影では”勝つぞ!”って思って、本気でがんばったら手が痛くなっちゃった」
引用:https://news.mynavi.jp/article/20120213-a025/
限られた学校生活だったのでしょうが、少しでも楽しもうという気持ちだったのかもしれませんね。
芦田愛菜ちゃんの子役時代・注目ドラマ
Mother(当時5歳)
2010年4月14日毎週水曜日22:00、日本テレビ系で放送されたテレビドラマ.
芦田愛菜ちゃんは、実母から虐待される少女を熱演しました。
年齢が小さくて最初は書類選考で弾かれてたという芦田愛菜ちゃんでしたが、マネージャーさんの熱意でオーディションに参加。当時、オーディションに顔を出した脚本家の坂元裕二さん(「東京ラブストーリー」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」など数々の脚本を担当)が印象を語っていました。
普段はオーディションに行かないんですけど、「Mother」プロデューサーの次屋(尚)さんに「ちょっと揉めてるから来てくれ」って言われて、日本テレビのリハーサル室に行ってドアを開けたら、最後まで残った5人が並んで座っていて。パッと見た瞬間、「あ、あの子だ」と思ったんです。変な話ですけど、オーラを見たのは愛菜ちゃんが最初で最後です。
引用:https://crea.bunshun.jp/articles/-/21049
道木怜南は小学1年生という設定なので、ほかの子は1年生から3年生ぐらいまでのちょっと大きい子だったんだけど、愛菜ちゃんはひとりだけ幼稚園の年中さんだったんです。一番幼かったけど、明らかにたたずまいが違っていました。特別な子っていうのはいるもんなんだなと思いましたね。
マルモのおきて
2011年4月24日から、フジテレビ系日曜日夜9時から放送されたテレビドラマ。阿部サダヲさんと芦田愛菜ちゃんのダブル主演作でした。
『パシフィック・リム』(ハリウッドデビュー作品)
『パシフィック・リム』は、突如太平洋から出現した巨大怪獣“KAIJU”と、人類の英知を集めた人型巨大兵器“イェーガー”の壮絶な戦いを、描いたSFスペクタクル作品。
愛菜ちゃんは、イェーガーのパイロットを務める日本人女性・マコ(菊地凛子)の幼少期を演じています。
「撮影中ほとんど泣いているシーンと怪獣に追われるシーンだったので、涙で顔が腫れちゃうほど頑張りました。みなさん、ぜひ観てください」
引用:https://www.cinemacafe.net/article/2013/06/28/17813.html
芦田愛菜ちゃんの現在は現役女子高生
芦田愛菜ちゃんは、2020年3月に慶應義塾中等部を卒業、4月からは現役女子高生です。
子役の頃の面影はありますが、グッと大人ぽくなった芦田愛菜ちゃん。今後の活躍が楽しみですね。